◆親や周りの言葉が届かなくなっている今、ライブで話を聞いてみたい
ASDタイプ小学2年生の娘が不登校状態で、何もかもが「いや!したくない!」のオンパレードです。
発コミュを受講後に褒め・肯定の関りを日々実践して、一時的に回復した後にぶり返しました。
一般的な反抗期とは違うのかも?と思いましたが、親や周りの言葉が届かなくなっている今聞いてみたい、と思い参加しました。
◆言葉でなくても「肯定」を伝えられることに、目からうろこです!
「肯定の注目」の方法が、言葉ではなくても、さりげなく肯定を伝えられることに目からうろこでした。
逆に、おなじ部屋に居ても「言葉ではない注目」を全くしていなかったことに気づきました。
なのに、先回り・指示出し・声掛けばかりして「子どもの脳に届く声掛け」でなく、自分の安心の為?自己満足?だったのかと反省です。
また、吉野先生が言われた、スキルのハードルを上げてしまっていることも身に覚えのある事ばかりでした。
脳が伸びるメカニズムの順番をメモして、「褒めトレ」と同じ電子レンジの上に置いて、忘れないように、迷わないように実践したいです。
◆決まった日時にインプットできる、心の拠り所のようなライブ
桜井さん自身の経験・体験に裏付けされたお話と、生徒さんとのやり取りのお話に「なるほど~」と頷くばかりで、穏やかな口調の中に芯の強さを持たれた方と感じました。
私のようにアウトプットが苦手な人でも、毎週決まった曜日・時間にインプット出来る心の拠り所のようなライブです。
全部でなくても心に残る置き換えポイントを得ることができています。(今回は、肯定とスキルについて)
子育てって何だろう?どうすることなんだろう?と疑問に思うことがある人にお勧めします。
ーありがとうございました!
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