◆Nicotto!ライブで聞いた全てのお話が、納得いくことばかりでした
自閉症スペクトラムタイプの繊細な中学生を育てています。
中学２年生から、行き渋りが始まりました。
友人関係のいざこざから不登校になり、心療内科やスクールカウンセラーにも相談しています。
中３になって週１〜２回午後からの登校ができるようになりましたが、学校に行くとかなり疲れて帰ってきます。
Nicotto!ライブで聞いた全てのお話が、納得いくことばかりでした。
また、学校の先生も学校に来てる子ども達の対応で大変な中、不登校の子ども達にまでは、なかなか手を差し伸べることができないのだなと思いました。
◆具合が悪い子どもに、登校刺激ばかりしていたことを反省しました
先生から「学校おいでよ」と電話がくると、なんとか午後から行ったり、明日から行くとのやりとりをします。
ですが、先生に言われたから学校に行くのではなく、自分の為に好きな勉強をしたい…でも、学校は怖いという感じです。
子どもの気持ちがなかなか理解できない日々でしたが、自分が具合が悪くなって初めて、子どもは毎日こんな状態だったんだと気付きました。
具合が悪い子どもに、登校刺激ばかりしていたことを反省しました。
これからは、子どもの気持ちに寄り添っていきたいです。
パネリストのみなさんから、子どもの不登校を経験されたとは思えないくらい、明るく、柔らかく、包みこんでくれるようなアドバイスを聞くことができ、私もみなさんのようになりたいと思いました。
Nicotto!ライブのことを、不登校の子どもを持って悩んでいる友人たちに伝えたいと思っています。
ーありがとうございました！
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