発達障害の子育てに自信がない。コミュニティで支え合う仲間と自分が成長できる環境を獲得

 

発達障害の子育てがしんどい。自分の子育てに自信がない。そんなお母さんに、コミュニティで子育てを学ぶという環境があります。諸住乃莉子さんはこの環境を活かして子育てを変え、仲間に刺激を受けながら自分自身も新しい挑戦を続けています。
 

【目次】

 

1.発達障害の子育てに自信がない。先輩方に続くべくステップアップ

 
 
発達科学コミュニケーション(発コミュ)・アンバサダーでパステル総研・広報として活動している・諸住乃莉子さんのインタビュー後編です。 今回はお仕事編としていろいろお話を伺っていきます。
 
 
前編のインタビューでは子育てについて、息子さんの成長をお話いただいたきました▼▼
 
 

ーーー基礎講座修了後、上級講座に進んだ理由はどんなことでしたか?

 
 
まだまだ自分の子育てに自信が持てず、学びを続けたいと思ったからです。
 
前回お話した勉強会に上級講座の方も参加していて、その方々の発表内容が本当に素晴らしかったんです。
 
お子さんの課題に対して、脳を成長させるための施策を戦略的に立ててしっかり成果を出している。
 
お話される表情に子育ての不安はないように見えました。私も先輩方のようになりたい!と次に進むことを決めました。
 
 
 
 

ーーー上級講座に入ってすぐ、アンバサダーのお仕事も始めましたね。

 
 
「上級講座に出てみたら、また憧れてしまうような方がたくさんいらして。

基礎講座は1人で進む感覚でしたが上級講座ではたくさんの参加者の様々な価値観に触れる機会があり、視野が広がりました。

 
コミュニティで学ぶって面白い! せっかくなら、参加できるものにはすべて参加して発コミュにどっぷり浸かってみようと思いました。」
 
 

ーーー先行く先輩方に惹かれて進んでいったんですね。お仕事を始めることに不安はなかったですか?

 
 
「正直不安だらけでした! やると決めたは良いものの、アンバサダーのお仕事内容は全くと言って良いほどわかって いませんでした。
 
勉強会でお見かけする方以外どんな方が活動しているのかも知りませんでした。ですが、チームに入ると一から丁寧に教えていただける環境が整っていてすぐに安心できました。」
 
 
 
◆ポイント解説
 
 
発達科学コミュニケーションのアンバサダーは、様々なコンテンツを通して今子育てに悩んでいるお母さんたちに発コミュを広める役割を担います。
 
 
コンテンツはこの「パステル総研」に掲載する記事、YoutubeやSNSの動画・画像、 電子書籍、週1回開催される会員サービス「Nicotto Live」というwebセミナー等たくさんの種類があります。
 
 
これらすべてを発コミュアンバサダーが製作・運営しています。 お仕事をすると謝金を得ることができ、副業感覚で本業と両立している人もたくさんいます。
 
 

2.コミュニティだから続けられる、学びの広さも深さも倍以上になる

 
 

ーーーお仕事を始めてみた感想はいかがでしたか?

 
 
「最初はとにかく大変!でした。まずは子どもの困りごとを解決できたこと等について実体験の記事を書くことからスタートするのですがwebに載せる記事なんて書いたことがありませんでした。
 
当然、タイトルや構成の作り方を理解することも実際に書くことも一苦労。また平日はフルタイムで働いているので、時間のやりくりも慣れるまで試行錯誤しました。
 
ですが、少しずつできることが増えて記事が書けるようになってくると楽しみも出てきました。
 
 

ーーー続けるためのモチベーションは何かありますか?

 
 
「初期の頃は自分でやると決めたことを必ずやる!という感じで頑張っていましたが、 次第にまた周りに目が行くようになりました。
 
特に同時期にお仕事を始めた仲間たちの存在が大きく、他のメンバーさんのお話や記事から 多くの刺激を受けられることがモチベーションに繋がっていると思います。
 
自分以外にも一緒に頑張っている人がいるというのは精神的に大きな支えになります。やっぱり、同じ発達凸凹の子育てをしているからこそ共感できる部分ってあると思うんです。
 
さらに、講座で習ったことを他の方がどう活用しているかを知ることで発コミュの学びが広く深く なっていくと感じます。
 
自分では思いつかないようなステキなアイディアを教えてもらえたり、自分の中ではちょっと ふわっとしていた知識が他の方のエピソードを聞くことで明快になっていったりします。
 
お互いに刺激をもらいながら、メンバー同士とそのお子さんたちの成長を一緒に見守っていける 関係が温かくて良いなと思います。
 
 
 
 

3.子育てに自信がない私を卒業したい!母もチャレンジし続ける

 
 

ーーー仲間とのつながりを感じながら一歩ずつ進んで来たんですね。その中で個人としては どんなことに力を入れてきましたか?

 
 
新しいことに挑戦し続けるということです。発コミュの中で何かに挑戦することは、子育ての学びを深めることにもつながるので 自分の自信を育てたいという面もありますし、新しいことが苦手な長男に 私が挑戦する背中を見せたいと思っています。
 
私は人前で話すことがとてもとても苦手ですが、上級講座やアンバサダーのコンサルで レポート発表をしたり、コンサルのファシリテーターを務めるという挑戦をしてきました。
 
上手ではなくても、今の自分のできる限りをやってみる。上手くいかなかったところは次回改善すれば良い。
 
発コミュに入って出会った言葉で、できるかどうかはおいておいて、まずやってみるというのが あります。 この言葉の通りに、いつでもフットワーク軽く挑戦し続ける母でいたいと思います。」
 
 
 
 

4.発達障害の子育てを頑張る仲間をもっと知りたい!インタビューのお仕事に挑戦

 
 

ーーーアンバサダーのお仕事で、また新しい挑戦をされるんですね?

 
 
「はい!発コミュの中で活躍しているトレーナーやアンバサダーにインスタビューをさせていただき、それを記事にするお仕事です。」
 
 

ーーーなぜそのお仕事を選んだのですか?

 
 
自分の中の固定概念に捉われず、様々な価値観を吸収して成長するには上手く行っている人のお話を聞くのがいちばんだと思ったからです。
 
コミュニティのメンバー同士は週何度か顔を合わせていても、個人的にゆっくりお話する機会は なかなかありません。
 
インタビューでは、表に出ていない子育てのどん底エピソード、子どもの成長がぐっと加速した きっかけなどお宝情報が満載なんです。
 
子育てに悩んでいたお母さんと、その子どもたちの成長記録を今悩み苦しんでいる方に届けていきたいです。」
 
 
 
 
1人で学ぶことから先行く先輩たちに惹かれ、仲間と共に学び挑戦していくことに魅力を感じた諸住さん。
 
 
発達障害の子育てがしんどいと感じているときは、なかなか親身に相談に乗ってくれる人を見つけられず孤独になってしまうということも多いですね。
 
 
そこから抜け出すには、同じような経験のある人が集まるコミュニティに参加してみるのも1つの手段です。 興味のある方はぜひ、活動内容を覗いてみてください。
 
 
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執筆者:諸住乃莉子
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)
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