パステルキッズの子育てをしていると周りの目が気になり理想の子育てができてない、理想の働き方ができないと感じることありませんか? そこで今回は、周りの目を気にしないで自由に生きるための方法についてお伝えします。 |
【目次】
1.私が起業に挑戦したい!と思ったきっかけは?
皆さんは、コロナの一件で、「今のままの生活、働き方で本当に大丈夫なのか?」と考えたことありませんか?
コロナショックで、自分のライフスタイルを見直す人が増えてきた中で、発達障害&グレーゾーンの子育て中のお母さんも例外ではなく、ライフスタイルを見直すタイミングですよ。
こんな時こそ、子どもは大人の振る舞いをよーく見ているからです。
私自身にも人生の転機はありました。
発達科学コミュニケーションを広げられているのも、以前「今の仕事、辞めよう!」と心に誓った瞬間があったからです。
当時、脳科学の研究者として仕事をしながら、発達支援の専門家としても医療機関で働くのは、やりがいのある仕事でしたし、自分にしか出来ない仕事だとも感じていました。
しかし、多忙を極めて2度の入院を経験したとき、「やめ時だな」と感じたんです。
そのとき、自分の理想の仕事を自分で作ろう!と決めました。
後任が決まるまでは辞めたら無責任だという言い訳も、研究者として業績をあげて社会的な評価を得ることへの未練も、なかった訳ではありません。
しかし、本当の意味で、発達の悩みを解決できる人になりたい!
そう決意してしまえば、スカッと清々しい気分になったのを今でも覚えています。
そして気づきました。
私は一生懸命生きていたようでも、実は他人に従う生き方しかできていなかったんです。
辛いとか周りの目が気になるのは、誰かのせいではなく、自分が自立していなかったからだったんです。
自己嫌悪から抜け出すきっかけは、自分自身の決断と行動でした。
そのことに気づいて、起業に挑戦したい!と思いました。
2. 周りの目を気にしない、親子でもっと自由に生きる方法
もしも今、頑張って仕事やパステルキッズの子育てをしているのに、何だか報われていないな、自分の理想とする人になれていないな、理想の子育てができてないなと感じているママにお伝えします!
今、ライフスタイルを見直すチャンスですよ。
誰かが決めたルールを守る生き方を選ぶか?
ルールを創る生き方を選ぶか?
子どもにはどちらを教えたいか?
こんな非常識な考え方ができる大人が増えたら、きっとこの世はもっと生きやすくなると思います。
私たちは自由になる選択肢を持っているのに、その選択をしていないだけなんです。
発達障害やグレーゾーンの子どもたちが私たち大人に伝えてくれているメッセージだと思います。
自由になる方法は1つではないですが、その方法を探すことさえしないのは、子どもたちを窮屈な人生に追いやってしまうことかもしれない、と感じてくれたら嬉しいです。
今の不自由さから解放されたい人は自分から行動を起こす!
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執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)