毎日イライラガミガミの自分を変えたい!と気付いたママこそ、チャンスです!親子のコミュニケーションを変え、発達障害やグレーゾーン(パステル)の子どもの問題を解決するだけでなく、次世代に通用する子育てで子どもの明るい未来を創っていきましょう! |
【目次】
1.この夏、イライラママを卒業したいですか?
2.自分が原因かも?と気づくママこそ、親子のコミュニケーションを根本から変えられます!―発達障害&グレーゾーン(パステル)の子どもの対応―
3.イライラママを卒業する目的は、次世代に通用する子育てをするため!
2.自分が原因かも?と気づくママこそ、親子のコミュニケーションを根本から変えられます!―発達障害&グレーゾーン(パステル)の子どもの対応―
3.イライラママを卒業する目的は、次世代に通用する子育てをするため!
1.この夏、イライラママを卒業したいですか?
夏休みは、いかがお過ごしですか?
夏休みは、子どものダラダラ・ゆるゆる生活を見る機会が増えやすいので、
いつもより疲れちゃう…
またイライラしてしまった…
というお母さんも多いことと思います。
イライラするのをやめたい…
ガミガミ言うのを減らしたい…
私がガミガミ言わなかったら、この子は今、こんな風になってないのかも…
そんな風に感じているお母さんはいませんか?
私のところにご相談にいらっしゃる方は、そんな風に思い悩まれています。
子どもも成長させたいけれど、そのために、まず自分自身が変わりたい!自分のイライラが何より辛い!
そんなご相談もとっても多いんです。
最初は皆さん、「子どもの発達の相談なのに自分のことも相談していいんですか?」と遠慮していらっしゃいます。
お答えします!
いいに決まってます!と言うか、むしろ、そこです、そこ!!それに気づいているお母さんこそ、子どもを飛躍的に伸ばせる素質満タンなのです!
発達科学コミュニケーションは、子どもの脳を伸ばす対応法ですが、実は、お母さんご自身が変わるための技法でもあるんです!
私のところで継続相談を受けていらっしゃる方々は、短期間で本当に変わられます。
子どもを変えるには、まず自分の変化から!子どものために私は何をしたらいいの?
と気づいておられるお母さんは、ぜひお読みください。
と気づいておられるお母さんは、ぜひお読みください。
2.自分が原因かも?と気づくママこそ、親子のコミュニケーションを根本から変えられます!―発達障害&グレーゾーン(パステル)の子どもの対応―
最近は「子どもの問題というより、私の問題もあるのかも…」というご相談が増えています。
私は、このようなご相談を実はとても嬉しく感じます。
なぜなら、それこそが親子のコミュニケーションを変える最大の理由であり、最大の効果を招くものだからです!
ご相談をどれだけ受けても、お子さんが変わるのにとても長い時間がかかることがあります。
二次障害があったり、そもそも目指している発達目標が子ども本来の特性に合っていない場合にはやはり時間がかかります。
しかし、そうではなくて、グレーゾーン(パステル)で本来なら短期間で変わるはずなのに、予想以上に時間がかかっているなら…
親子のコミュニケーションの根本が変わっていないことが原因です。
例えば、脳科学に基づく接し方をお教えしても、もともとのイライラした接し方が繰り返されていれば、効果は激減です。
つまり、小手先のテクニックでは今のいっときだけ良くなっても、子どもの未来を変えるほどの大きな変化にはなりません。
だからこそ、この夏休みには子どもの問題を解決したいだけのお母さんではなく、子どもの未来を変えたい!我が子に明るい未来を手渡したい!という夢見るお母さんが変身して、子育てをステージアップさせませんか?
・子どもの怒りを抑えたい
・子どもを素直にしたい
・子どもに自分でさっと行動して欲しい
・自分のことは自分でできるようになって欲しい
などなど、いわゆる「問題」の解決は、グレーゾーン(パステル)のお子さんならさほど難しくはありません。だからこそその問題、なくなっちゃいますけどその後どうしますか?
発達障害やグレーゾーン(パステル)の子どもを持つお母さんが本気で考えないといけなかったのは、コレです!!問題を解決するだけで満足ですか?
3.イライラママを卒業する目的は、次世代に通用する子育てをするため!
これからの10年は、過去の10年とは違います。AIが台頭し、いわゆる秀才タイプの人は以前ほど重宝されなくなります。「優秀さ」を競ってもAIには勝てません。
だからこそ、これからの子育ては新しい時代にフィットする能力を育てることにシフトチェンジが必要です。
つまり、私たち大人が「必要だ」と思っていた能力が不要になり、私たち大人が「不要だ」と思っていた能力が必要になる、そんな時代がもうそこまで来ているのです!
ですから、お母さんが毎日毎日イライラしている子どもの行動の中に、実は食いっぱぐれない大人になるための原石となるチカラが紛れ込んでいるのです!
今までは、
・自己中な人間になるかも…
・行ける学校がないかも…
・働ける会社がないかも…
・友達がいない大人になっちゃうかも…
そんな不安を感じておられたかもしれません。
もちろん、未来だからと言って倫理・道徳・法律が大きく変わるワケではないので、そういうモノは共通して対応が必要です。
そこではなくて、今こそイライラママを卒業して、子育ての価値観をちょっぴり新しくして、子どもの明るい未来を自分の手で創っていきたい!と思うお母さんに変身するときです。
発達障害やグレーゾーン(パステル)のお子さんを育てるお母さんにしかできない子育てをして欲しい!この感覚に、フィットするお母さんとフィットしないお母さんがおられるのは百も承知です。
常識力が高い優秀なお母さんほどピンと来ないかもしれません。それはそれで良いのです。変えなくちゃダメ!とか、そういうことを言っているのではありません。
「私、そういう子育てがしたかった!」
「子どもの悪いところをなんとかするだけの子育てじゃ嫌!」
というお母さんが子どもの未来を大きく変える素質を持っています。
一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー 学術博士,臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー 学術博士,臨床発達心理士)
本気で子どもに明るい未来を手渡したいお母さんは必見!
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