子育てに悩み、見つけた居場所。スクールのみんなと一緒に頑張ろうと思えました。【発達科学コミュニケーション・受講生さんの声】

子育てで同じ悩みを持つ人が周りにいない。実母からのアドバイスは子どものタイプが違うので参考にならない。そんなママが、発達科学コミュニケーションを学び、自分の考え方や親としての在り方をしっかり持つことができるようになった成長記録をお伝えします。
 
 

1.家族はギスギス、実母からはダメ出し。私はどう子育てをしたらいいのだろう?

 
 
小学校1年生の秋。次男が急に「学校行きたくない!」と言い出しました。
 
 
その頃、長男が体調不良で学校を休みがちになり、次男は自分だけが頑張って学校に行っているのが嫌になったようでした。
 
 
長男の欠席には「体調不良だから仕方ない」と理解を示していたパパも、
 
 
元気なのに欠席する次男に対しては「なんで元気なくせに学校に行かないんだ!」と帰宅後にイライラするようになりました。
 
 
私は体調不良の長男、行き渋りの次男、不機嫌モードのパパ、と問題だらけの家族と過ごす毎日にとても辛い思いをしていました。
 
 
こんな家、すぐにでも出て行きたい。
 
 
だけど体調不良の長男を連れて行けない・・・と地獄の毎日をただただやり過ごしていました。
 
 
そんな時、電話で悩みを聞いてくれたのは遠方にいる実母でした。
 
 
ですが、悩みを聞いてはもらえても、結局は子育てのダメ出しをされてしまうのです。
 
 
例えば、次男は思い通りにならないと癇癪を起こすので、私は常に「これとこれ、どっちがいい?」などと確認をしていたのですが、
 
 
母には「そんなの、いちいち子どもの意見を聞かなくていい。親が決めればいいのよ」と言われてしまう…といった具合です。
 
 
そのことで、結局分かってもらえない…とまた別のモヤモヤが私の中で発生し、
 
 
どう子育てをしたらいいのか益々わからなくなっていきました。
 
 
心配
 
 
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2.この人なら今の私の最悪な家族の悩みをわかってくれるかもしれない!

 
 
その頃、次男の行き渋りや癇癪に悩んでいた私は、夜な夜なネットで子育ての参考になりそうな情報を検索していました。
 
 
そんな中、目にした発達科学コミュニケーション(発コミュ)
 
 
脳科学なんて何のことだか全くわからない状態でしたが、なんだか良さそう!と思い、
 
 
発コミュのいろんなトレーナーさんのインスタをフォローし、
 
 
創始者の吉野さんが出されている本を2冊買って読破しました。
 
 
そして本の通りに子育てを進めていくうち、息子の癇癪が少しマシになってきたのです。
 
 
そこで迷ったのが「どのトレーナーさんから習うか」ということでしたが、
 
 
吉野さんの本の中で体験談の執筆をされていた、いたがきひまりさんの個別相談を申し込むことにしました。
 
 
なぜなら、ひまりさんも大切なお子さんのクリスマスを、怒ったパパにキャンセルされたという辛い経験をされていたから。
 
 
「ひまりさんになら今の私の最悪な家族の悩みをわかってもらえるかもしれない!」と思いました。
 
 
緊張しながら迎えた個別相談。
 
 
早くこの最悪な家族の状態から抜け出したい、と相談しました。
 
 
ひまりさんは
 
「まずはママが変わり、息子くんが変わってくれば、家族はよくなっていきます。
 
パパは一番最後です。
 
まずはパパは置いておいてママと息子くんのことを考えていきましょう。」
 
とアドバイスをして下さいました。
 
 
いたがきひまり
 
 

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3.褒められないと思っていたけど「ありのままを認める」ことが大切なんだ!

 
 
最初のレッスンは「子どものいいところを見つけて褒めていく(=肯定の注目)」というものでした。
 
 
ですが、息子は癇癪で暴言・暴力が多く、学校も嫌がるし、宿題もしないし、
 
 
いいところなんてどこにもない・・・と思っていました。
 
 
選択肢を与えて、どちらかを決められたら「選べたね」と褒める、と習っても
 
 
「どっちも嫌」って言うし、どうすればいいかわからない。
 
 
習ったことが全然うまくできない自分にも「ちゃんとできないな・・・」と悩み、
 
 
なかなか子育てを改善できないまま、それでもレッスンの受講は続けていました。
 
 
同じ「褒める」レッスンを3回くらい受けたとき、
 
 
ひまりさんに「1時間目から学校行く?3時間目から行く?と聞いても、どっちも嫌、行かないと言うんです。」と悩みを相談をしたところ
 
 
行かないって決められたね、でいいです」と言われて目から鱗がポロポロ落ちたのです!
 
 
子どもが決めたことを認める。したことを認める。
 
 
「子どもが初めて歩いたとき『歩けたねー!』って言うじゃないですか。」
 
 
と言われ、はっとしました。
 
 
無理に褒めなくてもいい。
 
 
子どものありのままを認めることが大事なんだ、と気づきました。
 
 
そして「学校に行ってほしい」「宿題を嫌がらずにしてほしい」など、親の気持ちばかり押し付けて、
 
 
子どもの気持ちを認められていなかったのは私なんだ!と猛省しました。
 
 
色んなことを無理強いせず息子の気持ちを認めて尊重していくうち、
 
 
癇癪もほぼ無くなりました。
 
 
家で安心して笑顔で過ごしている息子を見ていると、
 
 
学校に行けなくても大丈夫。息子を信じてサポートしていればいつかきっと動けるようになるんじゃないか、と思えました。
 
 
ひまりさんが作られたふたばスクールには、
 
 
同じように行き渋りや不登校、癇癪などで悩んでいるママたちがたくさんいて、ミーティングなどで交流ができます。
 
 
みんなお子さんや家族のことで同じような悩みを抱えていて、
 
 
共感しあえる環境がとても居心地がよく
 
 
「みんなも同じなんだ!私は1人じゃない、これからも子育て頑張ろう」
 
 
と思えるようになりました。
 
 
実家に帰ったときも母にあれこれ言われたりしますが
 
 
「私たちは聞き分けのいい子だったからそれでできてたけど、うちのやり方はこうだから」ときっぱり言えるようになったのです。
 
 
子どもの意見を聞かずに決めても癇癪を起こすだけ。
 
 
私の子どものことは私が一番わかっているのだから!と自信を持って思えるようになりました。
 
 
チェンジ
 
 

4.あなたは1人じゃない!みんなと一緒に子育ての悩みも喜びも共有しましょう!

 
 
周りに同じ悩みを持つ人がおらず、
 
 
市や病院の専門家などに相談しても、具体的に「どうすればいいか」は教えてもらえないので困っている人。
 
 
実母や義母からのアドバイス、ママ友から「みんなそんなものよ」などと言われても、
 
 
どうもうちの子とみんなの子どもはタイプが違っているようで、参考にならない・・・と思っている人。
 
 
子育てがうまくいっていないな、と自分でも思うけど、
 
 
どこでどんな風に子育てを勉強したらいいかわからない、
 
 
孤独で子育てが辛い、という人にオススメしたいです。
 
 
ふたばスクールでは、ひまりさんをはじめ、たくさんの仲間がいます。
 
 
お子さんの困りごとの解決法やママ自身の考え方を変えるきっかけが欲しい人、是非一緒に学びませんか?
 
 
 
 
 
 
 
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☆体験者の声
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