こんばんは!
私の人生のテーマは、
子どもたちが生きやすい社会を
つくること。
私が生まれた昭和から、
平成、令和と時代は進み、
驚くほど文明は進化しました。
ここ数年でAIも一気に広がり、
ほんの数分で情報が
手に入る時代になりました。
このマスコットキャラクターも、
AIがサクッと作ってくれました!
だけど、
ふと立ち止まって
考えることがあるんです。
社会や文明は、
驚くほどのスピードで、
どんどん進化しているのに、
「教育」や「子育て」の価値観は、
本当に前に進んでいるのかなぁ?
と思うんです。
平成の“ゆとり教育”が
失敗だったとは言いませんが、
まだまだ昭和の教育観に、
しばられているように感じます。
もちろんそれで、
子どもたちが生きやすく
育つのであればOKなのですが、
発達障害の傾向がある子や、
グレーゾーンの子には、
昭和時代の教育は
窮屈で仕方ありません。
みんなと一緒にしなきゃダメ。
集団行動が大事。
個性が大事と言いつつ、
個人の特別扱いはできない。
協調性が何よりも大事。
確かに、どれも大切なことです。
だけど、
それが全てではありません!
特に、
グレーゾーンの子どもにとっては、
その“当たり前”が
とても生きづらいんです。
「ちゃんとさせなきゃ」
「協調性を身につけさせなきゃ」
そう思って、
がんばってきたママたちこそ、
悩んで、苦しんで、
この子はこのままで
大丈夫なの?
って不安になっている。
私は、
そんなママたちを救いたい。
そして、こう伝えたいんです。
今のやり方で
うまくいかないのは、
ママのせいじゃない。
って。
今までと同じ方法で育てても、
今までと同じ結果しか出ません。
違う結果を出したいなら、
やり方を変えるしかありません。
それが、科学の視点です。
私は、
発達科学コミュニケーションに出会って、
どんな子にも可能性がある
と確信しました。
そして今、
私の代わりにこの考えを広めてくれる
素晴らしいトレーナーたちが
育っています。
私の役割は、
ママたちの想いが“学び”になり、
そして“広げる力”になる場所をつくること。
ITもAIも進化しています。
だけど、
グレーゾーンの子どもたちの育ちには、
AIでは届かない“ママのまなざし”と
“ことば”が必要です。
ママのことばが変われば、
子どもの脳が変わり、
人生が変わっていくのです。
それを私は、
何百人もの親子から、
目の前で見せてもらっています。
そして今、
私のまわりには、
その一歩を踏み出してくれる
ママたちがどんどん増えています。
「この子を変えたい」
じゃなくて、
「この子を信じたい」
って言えるママたち。
そんなママたちと出会えるたびに、
私はいつも、
涙が出るくらい感動します。
もし今、あなたが
“このままじゃダメかも”
って感じているなら
その感覚を、大事にしてほしい。
そしてそれは、
あなたが「変わりたい」
って思ってる証拠です。
子どもを信じる準備が
できてるってことです。
だから自分の未来も、
子どもの未来も信じ、
昭和の子育てから
卒業してみませんか?