子どもの母子分離不安で付き添い登校が続いていたが、発達科学コミュニケーションを学び実践することで、子どもが自信をつけ一人で学校に行けるようになり、私自身も時間と心の余裕を取り戻せた体験談をご紹介します。
1.私のやり方は間違っているの?子育てに自信がなくなっていた私
小2の2学期、子どもが「学校に行きたくない」と言い出しました。
最初は一緒に学校の周りを散歩したり、校門まで歩いてみたり、担任の先生に外まで迎えに来てもらったり、下駄箱まで行ってみたり…。
少しずつ一緒にできる事が増えて、クラスに入れるようにはなっていきました。
それでも、私と一緒でないと学校には行けない日々が続いていました。
自分なりに本やネットで色々調べ、試行錯誤しながらも「少しは前に進めている」という実感もありました。
でも、ある程度まで行くと、そこから前に進むことが難しくなったのです。
「このまま進んで大丈夫なの?」
「私のやり方、あってるのかな?」
だんだんと、自分の子育てに自信が持てなくなっていきました。

2.「ママって呼ばないで」ひとりの時間が欲しかった…
毎日一緒に付き添い登校していたので仕事は休みや遅刻が増え、職場には迷惑をかける事が多くなっていました。
また祖父母からは
「子どもに甘いから」
「もっと叱らなきゃだめよ」
と言われ、自分の子育てが間違っていたせいで学校に行けなくなってしまったのかも…と思うようにもなっていました。
家にいても「ママどこ?」
買い物に行こうとしても「ママ行かないで~」
と裸足で追いかけてくる日々。
私の心も体も限界でした。
「母子分離不安」や「付き添い登校」「母子登校」について何度も検索し、自分なりに今の状況を変えたいと必死でした。
しかし、ある程度までくるとやっぱり上手くいかない…。
自分の向かっている方向が正しいのか、子育ての悩みを話せる人もいなかったのでどうしたら良いのかわからず、苦しい毎日でした。
その中で出会ったのが、発達科学コミュニケーションでした。
母子登校を専門とされているトレーナーの永瀬未歩さんの存在を知り、
「この人なら、今の私と子どもをわかってもらえるかもしれない」
そう感じて、受講を決意しました。

3.子どもの笑顔と自信はこうして生まれていくんだ!
講座の中で、いちばん大きかったのは、子どもへの声かけに対する価値基準が変わったことでした。
今までも褒める声掛けは自分なりに心掛けているつもりでした。
そのため、肯定的な声掛けを学んだ時に「自分の声かけが間違えてなかった」と答え合わせが出来たようで嬉しかったです。
でも講座を通して気づいたのは、私に必要だったのは「上手な提案」をしてあげる事でした。
私は意識しないと「~しないと○○できないよ」といつも言ってしまっていました。
それを「~したら、○○できるよ」と子どもの意欲を引き出す声掛けをするように変えてみました。
すると子どもが嬉しそうに取り組んでくれるようになったのです。
また「できるかどうかは別として…」という前置きを使う事で、少し頑張ってほしい事も言いやすくなりました。
結果だけを見るのではなく、挑戦したことそのものを一緒に喜べるようになったことで、 出来た時の喜びが倍増しているようでした。
スモールステップで成功体験が増えたことで子どもが少しずつ自信をつけていきました。
そして、私自身も「これでいいんだ」と思える瞬間が増えていきました。

4.みんなに教えたい発達科学コミュニケーション
発達科学コミュニケーションと出会い、自分の子育ての答え合わせが出来たように感じています。
今では子どもは一人で学校に行けるようになり、好きなサッカーを習い始め試合に出たり、友達の家にお泊りに行ったりと、どんどん出来る事が増えて、毎日楽しそうです。
私自身も、失われていた自分の時間を取り戻すことが出来ました。
仕事も歯医者も美容院も好きな時に行けるようになりました。
自分の経験を活かして、子育てに苦しんでいるお母さんや「これでイイのかな?」と子育てに不安があるお母さんの助けになりたいと、今は心から思っています。






