こんばんは！！
今日、運動会だったよ～！
もうすぐ運動会だよ～！
なんて方も多いのではないでしょうか。
不安が強いお子さんにとって
運動会ってホント苦痛。
ましてや母子登校中や不登校の
お子さんにとっては
行く？行かない？？が大問題。
お母さんも、
どうしよう…と不安な気持ちを
抱えているのでしょうか？
そんな中、
ちょうど今朝メルマガ読者様から
１通のメールが届いたので、
ご紹介させていただきます。
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今日は運動会なんです…
練習も参加してないし
行かないだろうと思ってます。
だけど心のどこかで
去年みたいに走って欲しい
って思ってしまいます。
一応、今日はどうする？
って軽く聞きましたが、
返事はなく。
行かない。
って言ってくれたら
逆にスッキリして楽なんですが
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というメールが届き、
涙があふれてしまいました。
痛いほど
この気持ちがわかるからです。
なぜかと言うと、
実は私も今年の5月
全く同じ気持ちでいたからです。
私の子どもが通っている小学校は
５月に運動会がありました。
ちょうどその時の
私のSNSの投稿があったので
シェアさせていただきますね！
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全く授業に出でいない息子が
リレーの選手の選考会だけは参加して
見事リレーの選手に選ばれました！
（実は６年間リレーの選手なんです！）
なんと今年はアンカー！
に任命されました。
動けなくなり
参加することができませんでした。
涙が溢れてきてしまった。
だけどそれ以上に
息子は頑張ったんだ。
だから私は心から
私も本当は
息子の活躍する姿が見たかった。
なんでうちの子は
みんなみたいにできないんだろう？
と思うこともありました。
だけど、
たかが運動会に出ないからって
この子の人生が終わるんだろうか？
そんなことは
決してありません。
だったら一番そばにいる
お母さんが
子どもの一番の理解者になり、
子どもの一番の味方に
なってあげないといけない。
ちょっとぐらい
人と違くたって
ちょっとぐらい
みんなみたいにできなくたって
あなたはあなた！
大丈夫！！
そんな風に胸を張って言える
母親になりたい！
と私は思いました。
そして、
そんな風に言える母親が
もっと増えて
それが当たり前になる
社会になれば
集団と言う小さな枠の中で
窮屈に感じている子どもたちや
周りの目を気にして
自分の子育てを責めているママが
減るんじゃないかと思いました。
だから私は
どんな子どももそのママも
もっと自分らしく
もっと輝ける
そんな社会を創りたい！
と、心から思っています。
もし私と一緒に
そんな社会を創りたい！
って思ってくれたママがいたら
一緒に明るい未来を
創っていきましょう♪
今日のメルマガでは
分離不安から抜け出すための
ステップ２をお伝えする予定でしたが
今日は長くなってしまったので
また次回お伝えいたしますね！
今日も一日
子育てお疲れ様でした！
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