今日は、
お母さんの接し方次第で
グレーゾーンキッズの未来が変わる！
というお話しです^ ^
そもそも脳科学的には、
脳が完全に整っている人なんて
存在しません！！
みんな得意不得意があり、
脳の凸凹を持っています。
その程度が、
大きいか小さいかの違いです。
特に、
グレーゾーンの子どもたちは、
凸凹が大きすぎないからこそ、
周囲の対応しだいで
脳の発達はどんどん加速していきます。
だけど、
凸凹が大きすぎないがゆえに、
本人も頑張れば
頑張れちゃうくらいのことも多いので
周囲に気づかれず、
対応がされていなかったり、
「わがままだ！」
「我慢が足りない！」
と理解不足による叱責や、
厳しいしつけを受けている
お子さんが多いのです。
グレゾーンーだからこそ、
良い方向にも、
悪い方向にも、
どちらに転ぶかはお母さん次第。
お母さんの接し方次第で、
子どもの未来が
変わるんです！
はっきりと診断がつく子たちよりも、
グレーゾーンの子たちが多い時代。
大人ができることを
やっていきましょう！
変わらないといけないのは、
子どもではなく私たち大人。
子どもをなんとかしよう！
と訓練するだけでなく、
私たち大人も
変わっていきましょう！
そんな大人がもっと増えれば、
傷つく子どもももっと減るし、
悩む親ももっと減る。
そして、
もっと、ずっと、
子どもたちも、
お母さんたちも、
生きやすい社会になる！
子育ての常識を変え、
教育を変え、
社会を変えて、
新しい教育の文化をつくる！
もうお母さんが、
ひとりで泣かなくていいように。
もうグレーキッズが、
傷つかなくていいように。
私やトレーナーは、
こんな想いで起業しています。
病院の受診待ち、
発達の検査待ちをしている間にも
私たちお母さんにも
できることがある！
