毎日が余裕がなくイライラ‼︎仕事、家事、発達凸凹キッズの育児に疲弊して限界寸前のママが心のゆとりを取り戻せた発達科学コミュニケーションによる心の変化をお伝えします。
1.時間に追われる毎日で、イライラが止まらなかった日々
私には小3の娘と小5の息子がいます。
私はフルタイムの仕事をしながら、学校の送迎、習い事の送迎など毎日走り回るようにこなしていました。
掃除、洗濯、食事も円滑にこなせるよう時間で動き、あまり座る時間がありませんでした。
とにかく、子どもを毎日急かしながら過ごす癖がついていました。
なので、自分のペースで動いてくれないとイライラしていました。
とにかく、毎日こなすことでいっぱいいっぱいで本当に余裕がありませんでした。

2.イライラで、口癖は「早くして!」指示出しママでした
朝の支度から、
「ご飯、早く食べて!」
「もう〇〇時だよ!早く着替えて!」
「もう、出発しなきゃママ会社に遅れる!」
とにかく次から次へと指示出しで動かそうとしていました。
家の中では、イライラが態度や行動に出てしまっていて、家族みんなが私の顔色を伺って生活しているようになっていました。
子どもに 「ママ、怒ってる?」 と聞かれることもありました。
その度にハッとはするものの、なかなかこのイライラから抜け出せませんでした。
この時は、なぜ自分だけがこんなに必死なんだろうと感じていました。
そんな時、小3の娘の登校しぶりがで始め、徐々に朝の対応に苦戦するようになり思うように仕事にいけないようになっていきました。
それをきっかけに以前から見ていた発達科学コミュニケーションを受講することを決意しました。

3.まずは、ママを整えてから、子どもの対応に取り掛かる
発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学ぶ中で、私がまず救われたのは、
「頑張りすぎなくていい」
「6割できていれば十分」
という考え方でした。
発コミュはいろんな経験をしてきたママが集まっているコミュニティで、「私だけじゃないんだ!」と感じられたことも、大きな安心につながりました。
ここで私が気づいたのは、子どもの対応を変える前に、まずママ自身の心と体の状態を整えることが、結果的に子どもの行動を変える近道だったということです。
発達科学コミュニケーションでは、子どもの行動は、大人の「注目」によって強化されると考えます。
私がイライラしていた頃は、「早くして!」「なんでできないの?」と、知らず知らずのうちに否定的な注目をたくさん向けていました。
そこでまず取り組んだのが、家族のことを優先にしてきて自分のことを後回しだったことを少しずつ変えていき、自分時間を作るようにすることでした。
パパがいる時は子どもを預けて、一人で出かけてみたり、友達とご飯に行く時間を作ったりしました。
毎日は無理でも、自分を労わる時間、ゆっくりコーヒーを飲む時間、好きな動画を見る時間など「自分のための時間」を作るようにしていきました。
すると徐々に家族と離れる時間ができたことで、自分の心が安定していくのがわかりました。
不思議なことに、心に余裕が出てくると、子どもの行動にも必要以上にイライラしなくなり、自然と子どもにも優しく接することができるようになっていきました。
「ママを整える」というのは、子どもと向き合うための土台を整えることだったのだと今は感じています。

4.自分にはなまるをつけてあげよう
そして、子どもだけでなく自分にも発コミュをすることで頑張った自分に『はなまる』をつけてあげることができるようになっていきました。
今日は怒らずに過ごせた!
今日は早起きして自分時間が作れた!
今日は晩御飯上手くできた!
出来ていないところではなく出来ているところに注目するようにしていくことで自分の中で十分出来ているという実感につながりました。

5.子どもを変えることよりママのケアを先に
私自身の気づきとして、ママが気持ちに余裕がない状態ではなかなか上手くいかないと実感しました。
自分に優しく出来ないと、家族にも優しく出来ない。
よく、「自分の機嫌は自分で取る」と聞きますが、まさにその通りだと思います。
日々のママ業は、当たり前のように過ぎていき、誰かに褒めてもらえることはほとんどありません。
だからこそ、できなかったことではなく、「今日もよくやった」「ここまでできた」と、自分を褒めて労わってあげてほしいです。
ママが笑っていることで家の空気は少しずつ変わり、いろんなことが上手くいき始めると私は感じています。

執筆者:まさき つむぎ
発達科学コミュニケーション トレーナー




