子育ての孤独感に押しつぶされそうだった私が、仲間とのつながりで気づいた“見えていなかった前提”

笑顔で窓の外を見る女性
子育てがうまくいかない、孤独でつらい…。そんな日々の中で、発達の診断がついた我が子の子育てを一人で抱え込んでいた私が、仲間とのつながりを通して「自分を整える」大切さに気づいた体験談です。
 
 

1.子育てがうまくいかない…発コミュを学んでも自己流に戻ってしまった

 
 
昨年9月から発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学び始め、学び始めの頃は、発コミュ式のコミュニケーションスキルに、目から鱗の連続でした。
 
 
正直、自分がこれまでしてきた、子育てのやり方とのギャップに戸惑いがありました。
 
 
でも、それ以上に新鮮な気持ちとワクワク感があり、「これから心機一転頑張っていくんだ!」と意気込んでいました。
 
 
学んだことをそのまま実践してみると、子どもと穏やかに過ごせる時間が増え、自分自身の気持ちが少しずつ明るくなっていくのを感じていました。
 
 
しかし、穏やかな日々は、長くは続きませんでした。
 
 
「否定せず肯定する。一旦子どもの気持ちを受け止める」
 
ということを学んだのに、その日の自身のコンディションによって、
 
「わかってはいるけど、できない」
「感情的になってしまい、目の前の子どもを肯定できない」
 
そんな自分に何度もぶつかり、自己流の子育てに逆戻りしてしまいました。
 
 
でもそのときの私は、子どもとの関わり方やテクニックばかりに目が向いていて、自分がどれだけ余裕をなくしているかまで、気が回っていなかったのだと思います。
 
 
一番の原因。
 
 
それは、全てを一人で抱え込もうとして、心身が疲れ切っていたことでした。
 
 
悩んでる女性
 
 

2.子どもを肯定できない…子育てがうまくいかず自己嫌悪に陥った日々

 
 
疲れが溜まっていたり、体調不良の日が続く中で、それまでできていたことが少しずつできなくなっていきました。
 
 
一番つらかったのは、目の前の我が子を肯定できなかったこと
 
 
そして、そんなできない自分を許せなかったことです。
 
 
子どもに否定的な言葉を浴びせ、イライラをぶつけて、いつも後悔ばかりしていました。
 
 
「また言わなくていいことを言ってしまった」
「子どもを傷つけてばかり。私、何やってるんだろう」
「最悪なお母さんだな…」
 
このような思いが頭の中でグルグルと巡り、そこから抜け出したいのに抜け出せずにいました
 
 
気づいたら、発コミュの子育てから離れ自己流の子育てに戻ってしまいました。
 
 
座ってうずくまっている女性
 
 

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3.子育ての孤独感から脱した瞬間

 
 
今年に入って、勇気を出して初めてスペシャルミーティングに参加した時のことです。
 
 
いたがきひまり先生やチームの皆さんの日々の子育ての中での葛藤や上手くいったこと、逆に上手くいかなかったエピソードを聞かせていただきました。
 
 
「うまくできている人ばかりじゃないんだ」
「みんな悩みながらやっているんだ」
 
そう感じたとき、少しだけ肩の力が抜けたのを覚えています。
 
 
私自身は、恥ずかしさもあり、あまりお話ができませんでしたが、とても温かい雰囲気を感じることができました。
 
 
「ここだったら、自分が葛藤していることをわかってもらえるかもしれない。」
 
と感じました。
 
 
そしてそのとき、私は初めて、「自分の状態が整っていなければ、どんな関わり方も続けられないのかもしれない」とハッとしました。
 
 
それは、これまで気づけていなかった“前提”でした。
 
 
ヒントと言っている人形
 
 

4.子育ての孤独感がやわらいだとき、変わり始めた私の関わり方

 
 
それまで躊躇していたチームのミーティングに参加したことで、何かが大きく変化したわけではありません。
 
 
でも、孤独感でいっぱいだった心が、ほぐされていくような感覚を味わいました。
 
 
全て上手くいかなくても、「完璧じゃなくて、オッケー!よくやってる!」と、少しずつ自分自身にオッケーを出せるようになってきました。
 
 
スペシャルミーティングで、同じように悩みながらも前に進んでいる仲間の姿を見て、
 
「私もこのままでいいのかもしれない」
 
と思えたことが、大きなきっかけだったように思います。
 
 
それまで張りつめていた気持ちが、ふっと軽くなっていくのを感じました。
 
 
すると不思議と「ちゃんとやらなきゃ」と思っていた気持ちも、少しずつ手放せるようになっていきました。
 
 
例えば、これまでの私は「家事はその日のうちに終わらせないといけない」と思い込んでいて、どんなに疲れていても無理をして動き続けていました
 
 
でもスペシャルミーティングに参加した日、「まだ家事が残っているけど、今日はもう寝よう」と思えました
 
 
それは「家事を終わらせること」よりも「自分を回復させること」を優先した、 はじめての選択でした。
 
 
そのとき初めて「私は家事や家族のことを優先して、自分のことを後回しにするのが当たり前になっていたのかもしれない」と気づきました。
 
 
それは、関わり方の前に整えるべきは自分の状態だったのだと、腑に落ちました。
 
 
仲間とつながったことで心に余裕が生まれ、その余白があったからこそ、自分の状態や思い込みに気づくことができたのだと思います。
 
 
自己流の子育てから、また発コミュ式子育てに立ち返ろう!という気力が湧いてきました。
 
 
胸に手を当てる女性
 
 

5.子育ての孤独感を手放し、一人で抱え込まない選択へ

 
 
発コミュを学ぶ前の私は、いつも孤独感でいっぱいでした
 
 
近くに頼れる家族がいない。
 
 
夫は仕事でほとんど家にいなくて、基本ワンオペです。
 
 
子どもの発達の悩みも、
 
「結局は、当事者にしかわからないのだから、相談しても仕方がない。一人で頑張るしかない
 
と思い込んでいました。
 
 
でも、今は少しずつ、考え方が変わってきています
 
 
一人で頑張っても、必ず限界がきます。
 
 
そしてその影響を一番に受けるのは子どもだと気づきました。
 
 
発コミュの仲間と繋がり、「ここなら受け止めてもらえる」という安心感を持ち続けられることは、まず第一に自分自身にとって大きな支えになります。
 
 
心に余裕が生まれます。
 
 
そして、自分の心に余裕があることが、子どもへの関わりにもそのまま影響するのだと感じています。
 
 
今後は、発コミュの仲間と繋がり、一人にならない選択をしていきたいです。
 
 
小さな一歩が、孤立感から脱する道なのだと今は感じています。
 
 
嬉しそうに上を向く女性
 
 

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執筆者:落合 真由
発達科学コミュニケーション アンバサダー
 
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