『好き』を味方に!壊れかけた親子関係を修復したきっかけは推し活でした!【発達科学コミュニケーション・受講生さんの声】

スマホをもつ女性
今回ご紹介するのは、思春期に突入し、荒れていった息子さんとの親子関係を修復するために発達科学コミュニケーションの受講を決意されたママの成長の記録です。『好きは脳を伸ばすチャンス』壊れかけていた親子関係はどのように修復されていったのでしょうか?
 
 

1.思春期突入、親子関係は最悪に…。

 
 
私と息子との親子関係が悪化していったのは、息子が小学校3年生の頃でした。
 
 
それまでは、あまり口答えもせず、自分の意見もあまり言わない大人しいタイプの子どもだったのですが、小学校3年生くらいから、私が話すことに対して、常に反抗的な態度をとるようになってきたのです。
 
 
私「宿題しなさい!」
 
息子「やろうと思ってたのに、言われたらやる気が失せる」
 
私「お風呂入りなさい!」
 
息子「…」
 
私「早く準備しなさい!」
 
息子「うるさっ!」
 
 
いよいよ、思春期突入か…。
 
 
そう思った私は息子になめられてはいけないと、息子が反抗的な態度をとるたびに、厳しく叱っていました。
 
 
怒るママ
 
 

2.このままだと親子関係は修復できない…。藁にもすがる想いで受講を決意しました。

 
 
そんな関係を続けていくと、息子はどんどん荒れていきました。
 
 
息子が小学5年生になる頃には、ほとんど親子の会話がない状態になってしまっていました。
 
 
そして、息子が小学校6年生のある日、事件は起きたのです。
 
 
いつものように宿題をするかしないかのバトルを親子でしていた時、いつも以上にイライラしていた息子は、近くにあったコップを私に投げつけてきました。
 
 
そのコップは壁にぶつかり、割れてしまったのです。
 
 
幸いケガはなかったのですが、この出来事を知った主人は息子に激怒。
 
 
大切にしていたゲームを取り上げ、しばらくはYouTubeもゲームも禁止‼となってしまいました。
 
 
それから息子は自分の部屋から出てこなくなってしまいました。
 
 
このままじゃいけない!
 
 
このままでは親子関係はずっと修復できない!
 
 
そう思った私は、以前からメルマガ登録をしていた『いたがきひまり』さんの個別相談をとっさに申し込んでいました。
 
 
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3.親子関係を修復できたきっかけは『推し活』⁉

 
 
ひまりさん個別相談で私の話を真剣に聞いてくださいました。
 
 
そして、ひまりさんにも私と同じように荒れていた息子さんとの壮絶な過去があることを教えてくださいました。
 
 
私もひまりさんみたいに変わりたい!今の状況をどうにかしたい!
 
 
藁にもすがる想いで、ひまりさんの元で発達科学コミュニケーションを学ぶことを決意しました。
 
 
ひまりさんのもとで発達科学コミュニケーションを受講し、初めの1ヶ月はとにかく子どもの行動を肯定することを徹底してやっていきました。
 
 
1ヶ月では効果はなく、2ヶ月たっても効果はなく。
 
 
正直、状況は変わらないのでは?と感じはじめていた頃、3ヶ月目に変化が訪れたのです。
 
 
きっかけは、子どもが見ているYouTubeでした。
 
 
息子が好きなYouYuberが近くでイベントをするという情報を入手した私は、思い切って「〇〇が▲▲でイベントやるんだって!」話しかけてみたのです。
 
 
いつもだったら私が声をかけても、無視かそっけない返事しか返ってこないのですが、その時は目をキラキラさせて「まじで?」と反応をしてくれました。
 
 
発達科学コミュニケーションで学んだ『好きは脳を伸ばすチャンス!』
 
 
ここだ!と手ごたえを感じた私は、息子が興味を示したことをどんどん次の行動へ繋げていくために、私自身もそのYouTubeを見るようにし、共通の話題で話をすることを心がけていきました。
 
 
また、主人にもお願いし、推しのYouTuberのイベントに息子と一緒に行ってもらったりもしました。
 
 
初めはそっけない様子でしたが、推しのYouTuberの話題の時は、活き活きとした表情で話してくれ、徐々に親子の関係を修復していくことができました。
 
 
会話
 
 

4.私が発達科学コミュニケーションをおすすめする理由

 
 
私のように、思春期の子どもの対応で困っている方におすすめしたいです。
 
 
思春期にどう親が関わるかで、子どもの成長に大きく影響を及ぼします。
 
 
手遅れになる前に…。
 
 
ぜひ、親子の関係を修復するための子育てのコツを、発達科学コミュニケーションでは学ぶことができます。
 
 
また、ふたばスクールでは、同じ悩みを持った仲間たちもいます。
 
 
一緒に励まし合いながら、助け合いながら、子育てができる環境はとても心強いです。
 
 
一人で悩まないで、一緒に親として成長していきましょう!
 
 
スマホをもつ女性
 
 
 
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