家族を笑顔に増やしたい！
ギフテッド男子を孤独にしないで、幸せにする本をお届けします！
ギフテッド男子の生きにくさを解消し、
好きに没頭できる世界にしたい！
ギフテッド男子は、
自分の気持ちは、わかってもらえないと
感じています。
そして、
頭がいいからこそ、できないことに、
なんでできないの？怠けているの？
と誤解されてしまう。
そうすると、
才能があるのに、
やりたいことがあるのに
周りのことが気になって、
好きに没頭することができなくなります。
だけれども、この好きに没頭することが
ギフテッド男子の才能を開花させる
と思っています。
私の息子は字が書けない子、
みんなと同じことができない子、として、
問題児になり、不登校になりました。
当時の息子は、学校に行けていないことに
負い目を感じ、やりたいこともせずに、
怒りをまき散らして、
ゲームの世界へ現実逃避している状態でした。
けれども、接し方を変えると
息子が気持ちを話せるようになり、
生きにくさが解消され、
友だちの中に入れるようになりました。
そして、
好きなことやりたいことができるようになりました。
すると、息子の気持ちに寄り添うことがラクになり、
衝突することが減り、家族が笑顔になりました。
この経験を元に
賢いのに、気難しいギフテッド男子が
幸せになる方法をお伝えします！
才能を発揮するために本当に必要なこと
お子さんを幸せにしたいと思いませんか？
私は、いつも子どもたちを幸せにしたい！
持っている才能を発揮できるようにしてあげたい！と思っています。
そのために、天才の育ち方を研究しています。
そこで、ある天才の人生に興味を持ちました。
それは、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。
彼は、才能を持ちながらも、
不幸な最後を迎えた彼です。
彼が不幸になった理由から、
これからのギフテッド男子が
幸せな天才になる方法を
見つけました！
幸せになるために『温かな人間関係』を築く方法が書いてあります。
ハーバード大学が75年かけて行ってきた
「ハーバードメン研究」という研究を知っていますか？
75年にわたり、286人の人生を追跡研究したものです。
この中で、研究対象のTop10％の
「幸せな人生を歩んだ人たち」は、
人生で『温かな人間関係』を築くことができた人だとされています。
温かな関係を築けなかった人の3倍、
年収も高く、専門的な分野で成功をおさめた人が多かったそうです。
そして、幼少期に母親との温かな関係が
築けていた人は、
そうでない人に比べて年収が約870万円という結果が出ているのです。
人生を豊かにするのは、
お金でも、学歴でもありません。
温かな人間関係、
それを作る土台となる、
母親との温かな関係なのです。
そして、その関係からできた温かな思い出なのです^^
ギフテッド男子が温かな人間関係を築ける世界にしたい！
私の家族は、夫も2人の息子もギフテッドです。
この3人の精神的な不安定さに振り回されていました。
だから、今のツライ状況、不安な状況を変えたい！
と発達科学コミュニケーション（発コミュ）を始めました。
とにかく、親子のコミュニケーションをスムーズにすること！
に力をいれると、
家族がみんな変わっていきました。
家族が笑顔になりました。
なので、私は、ギフテッド男子とその家族を笑顔にするために
コミュニケーションの方法をお伝えしています。
