罫線の中に字が書けない子にオススメのトレーニング方法をお伝えしました。
この記事では、そこからステップアップして、
線を上手に引けるようになる楽しいトレーニング方法をお伝えします。
文字は、直線と曲線の組み合わせによって、できています。
なので、線を上手に引けるようになるって、字を上手に書く上で欠かせないテクニックなのです。
線を上手に引けるようにするために書道教室では、カタツムリをかいでみたり、記号を書いてみたりしますよね。
その練習ができる子は、それでもいいのですが、そもそも、ギフテッド男子は、繰り返しの練習が苦手です。
繰り返して、練習するよりも、ギフテッド男子が楽しい・やりたいと思うような仕掛けを作ることが成功の秘訣です。
そこで、今回の提案するのは、好きなキャラクターのシールを自分で作るコトで字が上手になる方法です。^^
好きなキャラクターを書くのは、楽しい。
好きなキャラクターだからこそ、綺麗に書きたい。
この気持ちを使って、線を引く、曲線を描くトレーニングをしていきます。
用意するものは、
・セロテープ
・好きなキャラクターが書いてある雑誌の表紙や下敷き(セロテープを貼ったり、はがしたりできるもの)
・油性マジック
やり方は、簡単です。
雑誌の表紙や下敷きにセロテープを貼り、上から、マジックでなぞっていくだけです。
なぞり終わったら、はがして、ノートに貼ってみましょう^^
こうすることで、ペン先を思った自分の思ったとところに置けるようになり、そして、線を引くのも上手になります。
色々な色のペンで色を付けてみるのもいいですね^^
チャレンジしてみてくださいね♪