汚い字・殴り書きは脳からのSOSサイン!

小学校の勉強
ゴールデンウィークが終わると、
学校はいよいよ本格始動。

運動会の練習、
授業のスピードアップ、

宿題の量も増え、
子どもたちの脳には一気に
負荷がかかり始めます。

そんな中、
勉強が苦手な
発達グレーゾーンの子のママから
よく聞くお悩みがあります。

それが、
「書くことの苦手さ」です。

そこで、今日は

汚い字・殴り書きは
脳からのSOSサイン!

というテーマでお話しします。

✔ 書くことを嫌がる
✔ 読めないような字を書く
✔ 殴り書きになる

そんな様子を見ると、
つい、

「丁寧に書きなさい!」
「ゆっくり書いて!」
「ちゃんとやりなさい!」

と言いたくなりますよね。

でも、その直後。

練習帳をグシャッと破る。
消しゴムを投げる。
机に突っ伏して動かない。

あるいは、

時間をかけて
ようやく終わらせた宿題
なのに、

翌日返ってきたノートは
赤ペンの直しだらけ。

子どもはすっかり
やる気をなくし、

ママはどっと疲れる…。

そしてママは、
不安になります。

「このままじゃ、
どんどん勉強嫌いになってしまう…」
と。

“書くのが苦手”
の理由は、
子どもによって様々です。

例えば、

① 目で見たものを手で写す力が未熟

② 視力ではなく“見え方”に特性がある

③ 短期記憶が弱く、
 覚えながら書くのが難しい

④ 頭の処理スピードに
 書くスピードが追いつかない

⑤ 「また間違えるかも」という
 不安が強い

など。
他にもあります。

つまり、
「やる気がない」
「雑な性格」
ではなく、

脳の発達の偏りによって
起きていることが
少なくないのです。

だから、
“汚い字”
“殴り書き”
だけを見てしまうと、

子どもの本当の困りごとを
見失ってしまいます。

そしてここで、
「もっとちゃんと!」
を重ね続けると、

子どもの中では、

“書く=苦しい”
“勉強=イヤ”

という記憶がどんどん
強くなっていきます。

逆に、
このSOSサインを理解して、

脳の発達に合ったかかわり
に変えると、

「書くのが苦手」から
起きていた困りごとは、
少しずつなくなっていきます。
タイトルとURLをコピーしました