宿題に向かう力は夏祭りで育つ!

遊びで伸ばす

=======
宿題に向かう力は夏まつりで育つ
=======

宿題を自分から始める力は、
机の前だけで
育つものではありません。

夏祭りのような
楽しい体験の中でも
育てることができます。

今夜は、私の地域でも
夏祭りが開催されています。

そこで今日は、
夏休みの楽しいイベントで
意識して使ってほしい
ひと言をお伝えします。

例えば、
お祭りで、

子どもが同じお店で
何度もくじ引きをしようとしたとき。

どう見ても、
すぐに飽きそうなおもちゃ
買おうとしたとき。

この子にはまだ難しそうな
的当てに挑戦しようとしたとき。

皆さんなら、
どうしますか?

かつての私は、
すぐに口を出していました。

「同じものばかりに
お金を使うのはもったいないよ」

「あのくじ引きは
どうせ当たらないよ」

「それはまだ難しいと思うよ」

失敗させたくない。
後悔させたくない。
そんな親心でした。

もちろん、

「こっちも見てみたら?」
「あっちも面白そうだよ」

と、提案することが
悪いわけではありません。

ただ、その前に
言ってほしいひと言があります。

「それがやりたいんだね」

このひと言です。

「やっていいよ」と
何でも許すということでは
ありません。

まず、
子どもが自分で選んだこと
受け止めるということです。

「自分はこれがやりたい」
「自分でこれを選んだ」

その思いを認めてもらうことで、

子どもは
自分で決めて、
自分から動き、
その結果を受け取る経験
ができます。

反対に、

「それはやめておきなさい」
「こっちにしなさい」

と、大人が先に答えを決め続けると、

自分で決めることを諦めたり、
親の言うことに
反発したりするようになります。

これは、
宿題の場面でも同じです。

宿題を自分から始めるためには、
指示されたから動くのではなく、

「自分で決めた」
「自分で始めた」
という経験が必要です。

だから、この夏休みは
楽しい場面こそチャンスです。

子どもの選択に
口を出したくなったら、

まずは、

「それがやりたいんだね」

と、子どもの気持ちを
言葉にしてみてください。

楽しい体験の中で積み重ねた
「自分で決めて動けた」
という経験が、

宿題にも向かえる力の
土台になっていきます。

 

タイトルとURLをコピーしました