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「音読下手くそ」と
言われた息子に、
ママが返した言葉
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「ここ、また間違えてるよ」
「同じクラスの子は
できているのに」
できているのに」
子どものできていないところばかり
が目に入り、
つい口を出してしまう。
つい口を出してしまう。
そんな自分に、
「私が悪いのかな」と
悩むことはありませんか?
わが子に困ってほしくない。
学校で自信をなくしてほしくない。
そう思うからこそ、
できていないところに気づいたら
直してあげたくなるのですよね。
今日は、そんなママたちへ
ある受講生ママの小さな変化の
ストーリーをお伝えします。
小学校3年生の息子くんは
国語が苦手でした。
以前のママは、
少しでも間違いがあると
すぐに指摘していました。
同級生より
劣っているように見える。
劣っているように見える。
同級生から
バカにされているのではないか。
そんな焦りやイライラを
抱えていたそうです。
ある日、同級生の子が
そのママに言いました。
「今日、○○くんの音読
下手くそだったよ」
以前のママなら、
その言葉を息子くんに伝えたり、
「もっと練習しよう」と
促したりしていたかもしれません。
でも、その日は違いました。
息子くんには
同級生の言葉を伝えず、
「今日は学校で音読したの?」と
聞いてみたのです。
すると息子くんは、
「そうだよ!ボク、
めっちゃうまく読めたんだよ!」
と答えました。
ママは、
「おおー!それはすごかったね。
また自信をもって読めるといいね」
と、笑顔で返しました。
ここまでを聞いて、
少し考えてみてください。
同級生からは
「下手くそ」と言われた音読。
でも、息子くん自身は
「めっちゃうまく読めた」と
感じていました。
感じていました。
このときママが受け止めたのは、
同級生の評価でしょうか。
それとも、息子くん自身の
手応えでしょうか。
これはほんの小さな一例ですが、
多くのママは、
今の子どもの姿ではなく、
今の子どもの姿ではなく、
ママが思う「できてほしい姿」と比べ、
足りないところを今すぐ埋めたくなる。
私は、
勉強が苦手なグレーゾーンの子育てで
ママが苦しくなる原因の一つは、
ここにあると考えています。
発達科学コミュニケーション講座で
最初にやるのは、
ママの目標を基準にするのではなく、
今の子どもの状態を基準にして
「できていること」を見つけること。
最初からすぐに
うまくできるわけではありません。
もちろん迷うこともあります。
けれども、
迷った時に立ち戻り、
確認しながら進むことができるので、
周りの声に引っ張られることなく、
今、目の前のわが子に
必要なかかわり
を選ぶことが
できるようになるのです。
そこで、今日も質問を一つ。
あなたは、
お子さんが「できた!」と話したとき、
どんな言葉を返していますか?


