指示を減らしても、子どもが自分から宿題を始める方法

日常のかかわり方
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指示を減らしても、
子どもが自分から宿題を
始める方法
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「ママ、聞いて!」

子どもが好きなことを
話し始めたとき、

あなたは、
どんなふうに反応していますか?

「あとでね」
「それより、宿題は?」
「話はいいから、
先にやることやって」

時間がないと、
ついこんな言葉が
出てしまうこともありますよね。

私も以前は、
子どもの話を聞くより、

「今やるべきこと」を先に
済ませてほしいと思っていました。

宿題をなかなか始めない。
動画を見ていて、
声をかけても動かない。

そんな姿を見ると、

 
「早く宿題を始めて」
「次はこれをやって」

と、指示が増えていく。

 
指示を増やせば増やすほどに

子どもは暴言を吐いたり
頑なに動かなくなったりして、

ママの言葉も強く
大きくなっていきます。

ひと言でサッと動いてくれたら
こんなことにならないのに。

子どもの前で
つい大きなため息をついてしまう。

でも、
勉強に苦手意識がある子にとって、

「宿題をやらなきゃ」と
わかっていることと、

自分で気持ちを切り替えて
始めることとは、
別のことがあります。

やるべきことはわかっていても、

「今は何をする時間?」
「まず何から始めよう?」と

自分に指示を出すのが
難しいことがあるのです。

だから、
ママの指示を増やすほどに
動きやすくなるとは限りません。

そんなときに試してほしいのが、

子どもの好きなことの話を
聞くことです。

「それ、どこが面白いの?」
「そのあと、どうなったの?」

 
と、子どもが話したいことに
少し耳を傾けてみる。

 
好きなことを話しているとき、
子どもは

自分の思いを言葉にしたり、

知っていることを伝えたり
しています。

その話を聞いてもらえると、

「ママに伝わった」
「自分の話に興味を持ってくれた」と
感じることができます。

こうした安心感が、
次の行動に向かう土台になります。

このことは、
多くの受講生のママが
実際に変化を感じています。

以前は子どもの話を聞くより、
「今やるべきこと」を
優先していたママが

子どもの話に
耳を傾けるようになると、
会話が増え、

「子どもの知識の豊富さや、
自分のことを伝える力に
驚きました!」

「しばらくの間、
○○についてたくさん
説明してくれました!」

と、
ママ自身の子どもの見方が変化
していきました。

あるママは、

「うちの子は、
どんな褒め言葉よりも、
話しをじっくり聞いてあげることが
何より嬉しいみたいです。
 
子どもを肯定するとは、
褒めるだけではないと気づきました」

 
と貴重な気づきを教えてくれました。

そして、
そんなママの対応の変化を
受け取った子どもたちは、

ママの指示がなくても
宿題を始める日が増えています。

子どもの話を聞く時間は、
ただ宿題を
後回しにする時間ではなく、

子どもが自分で
次の行動に向かうための安心を
育てる時間にもなるのです。
 
今日1日を振り返ってみてください。

お子さんの「ママ、聞いて!」と、
ママの「○○しなさい!」

どちらの方が多かったですか?
 
もし「○○しなさい!」の方が
多かったとしても、

まずは気づけたところまでで
大丈夫です^^

次に「ママ、聞いて!」と
言われたとき、

どんなふうに返せそうか、
一緒に考えていきましょう。
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