「あと、10分ゲームやらせて」と言われた時の対応方法3ステップ!

ゴールデンウィークが終わって
学校に行き渋るようになり

ゲームや動画が長時間
ルールを決めても守れない
タブレットなど取り上げると
泣いて、怒って、暴れる

これ我が家の高1長男の
数年前の姿です。

 

ここで皆さんに
質問です!

「あと10分ゲームやらせて」って
言われたとき、
あなたはなんて答えますか?

「もう時間だからダメ」
「じゃあ、あと10分だけね」

こんなふうに答えるママ、
多いと思います。

これ、
間違っているわけでは
ないのですが・・・

不安やストレスが強い子の場合、
この対応だけでは
うまくいかないことが多いんです。

なぜかというと、
子どもにとってゲームは、
ただの遊びではないことが
あるからです。

ゲームって、
脳にとってすごく
強い快楽の刺激なんですよね。

勝てた。
レベルが上がった。
アイテムがもらえた。
仲間に認められた。

こういう「できた!」
ぎゅっと詰まった
ゲームの中ではすぐにもらえます。

つまりゲームは、
子どもの脳に

安心
達成感
自信
つながり

を一瞬で
くれるものなんです。

だから、
現実の世界で

勉強がうまくいかない
友達とうまくいかない
不登校になっている
家で怒られることが多い
自分はダメだと思っている

そんな気持ちがある子ほど、
ゲームに戻りたくなります。

ゲームが好きというより、
ゲームの中だと
自分を保てるんです。

だから
「あと10分やらせて」の本音は、

もっと遊びたい
だけではなくて、

・まだ現実に戻りたくない
・もう少し安心していたい
・もう少し自分が
できる感覚を
味わいたい

ということかもしれません。

ここに気づかずに、

「もうダメ」
「いい加減にしなさい」
「約束守れないなら取り上げるよ」

と強く言うと、
子どもの脳は安心するどころか、
危険を感じます。

すると、
もっとゲームにしがみつきます。

では、どう答えるといいのか。

ポイントは3つです。

1つ目は、
気持ちを先に言葉にすること。

「今いいところだったんだね」
「もっとやりたいと思うんだね」

これは甘やかしでは
ありません。

子どもの脳に

ママにわかってもらえた
ママは敵じゃない

と伝えるためです。

脳が安心すると、
次の言葉が入りやすくなります。

2つ目は、
終わりだけではなく
次を見せること。

「やめなさい」だけだと、
子どもにとっては
楽しみがゼロになります。

だから、

「終わったらお茶飲もうか」
「終わったら今日の
 楽しかったところ聞かせて」

みたいに、
ゲームのあとに
何をするかを短く見せます。

脳は、次の見通しがあると
切り替えやすくなります。

3つ目は、
ゲーム以外で
小さな達成感を作ること。

ここが一番大事です。

ゲームをやめさせることだけを
頑張っても、

ゲームの代わりになる安心や
自信がなければ、
またゲームに戻ります。

だから日常の中で、

靴をそろえた
宿題を1問やった
お風呂に入れた
朝起きられた
自分で決められた

こういう
小さな行動を見つけて、

「今、自分で切り替えたね」
「1問できたね」
「先に動けたね」

と声をかけます。

ゲームの中だけでなく、
現実の中にも「できた!」
の感覚を
増やしていくんです。

まとめると、

ゲームを減らすために大事なのは、
ゲームを取り上げること
ではありません。

その子の脳が
ゲームで満たしていたものを、
日常の中で
満たせるようにすることです。

 

子どもは、責められるより、
わかってもらえたときに
切り替える力が育ちます。

発達グレーゾーンのお子さんは
ゴールデンウィーク明けが
一番ストレスが
たまりやすい時期!

だから
ゲーム依存が加速しやすい

ゲームで親子バトルは
悲しすぎるから
そうなる前に
対応したいですよね!

じゃあ
どうすればいいのか

 

ということについては
明日のメールでお伝えしますね!

▼グレーゾーン困った時の声かけ図鑑

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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