発達障害・ADHD系男子の「お友達トラブル」にお悩みではありませんか?ケンカの仲裁で、ママトークは夢のまた夢だった私が発コミュを学んで、実践したら…今では、お友達と仲良く遊ぶ息子の姿をあたたかく見守ることができるようになりました!!
1 子どもを遊ばせながら、ママトークを満喫しました!!
先日、息子達を連れてちょっと遠出しました。長男の幼なじみのお家に遊びに行ってきたんです。
集まったのは3家族。お互いのきょうだいも集まって、ワイワイ・ガヤガヤ!とっても楽しかったです。小さな頃からみんなでよく遊んでいて、思い出がたくさんあります。
小学校にあがってからも、こうして仲良く遊べる機会はなかなかありません。
でもこのメンバー、顔を合わせればいつもケンカしていました。ハイそうです。うちの長男が原因です…。小さい頃はまだお互いに我慢することができなくて、お友達同士のトラブルに発展することも多いですよね。
しかし、今日はおかげさまで、子ども達をほったらかして(笑)ママ達はママトークに花をさかせることができました。
そして息子がケンカしながらもお互いに譲り合って遊んでいる姿をみて、「連れてきてよかった!」と心から思えました。帰るときは本当に名残惜しくて、「また会おうね!」とみんな笑顔で再会を約束しました。
こんな穏やかな時間が手に入るようになったのも「発達科学コミュニケーション」のおかげです!
2 お友達とのトラブルが絶えない長男の行動に悩んでいた日々
長男は小さいころから良く言えば元気が良すぎる、悪く言えば落ち着きがない子でした。私は「男の子ってこんなものかな?」と思い、あまり気にとめていませんでした。
しかし、小学2年生になって問題が続出!小学校の編入という環境の変化をきっかけに、長男は怒りっぽく、お友達とのトラブルが絶えなくなってしまったのです。
その頃の私は、長男が何かトラブルを起こすたびに、「もう2度と同じことをしないように、ちゃんとしつけなければ!」ときつく叱っていました。
そんなギスギスした生活が1年続きました。でも長男の態度は一向に改善されず、むしろ悪くなっていくばかり。なんでうちの子だけお友達とうまく付き合えないんだろう…私の気分はどん底でした。
今思い返すと改善されるはずありませんよね!だって、ずっと間違った対応をしていたんですから。
もちろん長男なりに、お友達との関係の中で、我慢したり頑張ったりしていたことがあったはずです。なのに私は長男の振る舞いが自分が思うレベルに達していないことに注目し、そこをずっと責めていたのです。
3 発達障害・ADHD系男子のお友達トラブルを解消するコミュニケーション
あなたは今までお子さんを叱ってきて、お子さんの良くない行動が改善されたことがありますか?きっと改善されなかったと思います。
叱れば一時的にその行動はおさまるけど、また次の日同じことを繰り返している…。もしそうならお子さんとの「コミュニケーション」を見直すチャンスです。
私のもとで発達科学コミュニケーションを学ばれ、お子さんとの「コミュニケーション」を見直す決意をして下さったお母さんからは、スタートから約3週間したところで
〇「子どもが落ち着きだし、元の素直な彼が戻ってきました」
〇「離れていったお友達とも仲直りすることができ、学校からの電話も激減しました」
〇「お家でも、穏やかで、兄弟のことも思いやるようになりました!!」
と嬉しいお声を頂戴しています。
そうです!お母さんの「コミュニケーション」が変わったことで、お子さんが穏やかに変化したのです!
いかがですか?お子さんのために1歩踏み出してみようと決意されたお母さん、ぜひご相談くださいね。
執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)