おはようございます!
そろそろ9月。
少しずつ就学に向けて意識し始めてる
ご家庭も多いかと思います。
就学相談は
地域によってまちまちですが
11月〜1月頃
どの学校のどのクラスで通うのか
決めなくてはなりません。
パステルキッズの場合
普通級に進まれる子も
多いとは思いますが
お友だちも生活環境も
ガラッと変わるからこそ
子どもが学校を好き!と思える準備を
していく必要がありますね。
そこで今日は
秋に行われる就学前健診に向けて
どんな準備ができるのか
お話ししたいと思います!
就学前健診は一般的な
身長・体重・視力・聴力などに
問題がないか確認するためのもの
公立の小学校に通われる場合
学区に合わせて
9月〜10月頃に
小学校から案内が届き
実施は10〜11月頃に行われます。

当日は
お母さんに向けた説明会の間に
子どもは他のクラス内で
計測が行われます。
問題はここ。
ママと離れて
普段の園にいる人数よりも
多い環境の中で
見知らぬ場所で知らない人に
計測の指示をされなくてはならない!!
これ、子供目線で考えたら
めちゃくちゃ不安になりません?
特に環境の変化が苦手な
パステルキッズにとってみれば
不安のオンパレードなんです。
けれどもそこは
これから6年間通うことになる
子どもの大切な場所。
初回に「学校怖い!」
とネガティブイメージが
ついてしまうと
入学早々行きしぶり
なんてことが起こりかねません。
特に登園しぶりをしている子は
外での生活がそもそも不安と
感じている場合もあるので
学校は怖くない
と思える状態で
健診に迎えることがベターです。

まだ案内自体届いていないと思いますが
なぜこのタイミングで話しているのかは
我が家の失敗談に理由があるからです…
明日はその話をしますね!