勉強イヤで泣く発達凸凹っ子が宿題し始める!お手伝い大作戦

勉強がイヤで泣く発達凸凹キッズにうんざりしていませんか?この記事では、発達凸凹キッズが勉強で泣いてしまう理由と、勉強嫌いを克服できる意外な「お手伝い」活用法をお伝えします。
 
 

宿題1問目から怒って泣き出す勉強嫌いにうんざりでした

 
考えればできるのに!集中すれば難しくないのに!
 
 
座って鉛筆を持った瞬間からもう雲行きが怪しい。
やっぱり、、、1問目から怒って泣き出した。
 
 
たった1行の漢字を書くのに一体何時間かかるの!?
 
 
勉強がいやで宿題になると泣き出す発達凸凹のある我が子にうんざりしている、かつての私のようなママはいませんか?宿題に苦手意識を持ってしまった発達凸凹キッズとの宿題時間は毎日が苦痛でした。
 
 

その「できない」と思い込んでいるネガティブな思い込み、どうにかしてあげたいのに、どれだけ言っても伝わらない。私の元には、そんなモヤモヤした想いを心に貯めているママからの相談が多数寄せられます。

 
 

勉強で発達凸凹キッズが泣く理由

 
なぜ発達凸凹キッズは勉強で泣いてしまうのでしょうか?
 
 
勉強で発達凸凹キッズが泣いてしまう理由は、発達凸凹キッズの記憶力にあります。
 
 
発達凸凹キッズは好きなことへの記憶力にとても優れているお子さんが多い反面、実は恐怖を感じた経験や嫌だったことも、同じように強く記憶を残しやすいという特性があります。
 
 

では泣くほど勉強嫌いにしたネガティブな記憶とは何か?3つ原因が考えられます。思い当たることはありますか?

 

わからなかった経験

 
新しく習った内容が難しくて「分からなかった」というネガティブな経験が原因になります。
 
 

怒られた経験

 
宿題をやらずにいたらママに、先生に怒られた、というネガティブな経験もやりたくないのにやらなきゃいけないプレッシャーで泣いてしまう原因になります。
 
 
 

学習スタイルの不一致

そもそも 発達凸凹キッズは一般的な学習スタイルに合わないことが多いです。それが勉強を苦手と思い込ませてしまう原因になります。
 
 
一旦根付いてしまった勉強への苦手感、実は身近な「お手伝い」で克服できます!
 
▼勉強で泣く子はお手伝いで伸ばせます!
 
 

勉強イヤで泣く子に学ぶ力がつく「やらせないお手伝い」

 
そんな勉強への苦手意識を克服するために絶対に必要なのが自信です。人は自信があると「自分にはできる」「やってみよう」という気持ちが芽生えます。
 
 
発達凸凹キッズに「勉強やってみよう!」というやる気の土台となる「自信」をプレゼントできるのが「やらせないお手伝い」なんです。
お手伝いでどうして解決できるの?「やらせない」ってどういうこと!?と思いますよね^^
 
 
まず、なぜお手伝いで解決するのかというと、お手伝いをして、褒められる回数が増えることで発達凸凹キッズの自信を育てることができます。
 
 
しかもお手伝いをして人から感謝されることで身に付く自信は、褒められることで得られる承認欲求だけでなく感謝されることで貢献欲求が満たされるのでよりレベルの高い自信を育てることができます。
 
 
お手伝いで自信をつけたお子さん達は、どんどん自分から宿題も学校の準備も、もちろんお手伝いも、できるようになっていきます!
 
 
 
 
ですが、子どもがやりたがらないのに無理矢理お手伝いをさせても自信を育てることはできません。むしろ悪化させてしまうのは目に見えていますよね。そこで「やらせないお手伝い」なんです!
 
 
「やらせないお手伝い」とは何かと言うと、おうちの中のお仕事「家事」を1つ選んで会社を作り「子ども社長」になって社長としてお仕事をしてもらいます!
 
 
お子さんを子ども社長にすることで、やらされて動くことが大嫌いな発達凸凹キッズが楽しくお手伝いができます。お手伝いで自信がつけば、勉強嫌いで泣いていた子が自ら宿題に取り組みはじめます。
 
 
お子さんのキャリア教育にもなってしまう「やらせないお手伝い」ぜひやってみてください!
 
 
▼おうち社長メソッドのやり方はこちら!
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