この記事を読んで下さっている
お父さん、お母さんはお子さんを
褒めている方だと思いますか?
それとも、
褒める数が少ないと感じますか?
そしてお子さんにその褒めは
届いていますか?^^
個別相談やレクチャーで
お母さんたちと接していると
主に3パターンのお悩みに
わかれます。
①そもそも褒めるところが見つからない
②褒めているつもりだけど足りてないと思う
③褒めているのに子どもの行動が変わらない
(正しい褒め方がわからない)
発コミュの講座で学ぶことができる
脳に届く褒め方を
マスターすると、
比較的簡単に
①と②はクリアできる!
と言うことが
生徒さんを見ていても
自分の経験を通しても
自信を持ってお伝えできるところ
なのですが
③で悩んでいるママが
案外生徒さんの中でも多いです。
それがなぜか?というと、
褒める・肯定する
と言うことが
思っている以上に
奥が深いので
表面的で単純な言葉の
バリエーションでは
なかなか子どもに届きづらい
言うことが一つ。
もう一つは、
褒め方・褒める場所が
子どもの自信を育てるための
伝え方になっていない
と言うケースがあります。
その大事なポイントに
1回目のレクチャーを
受けただけで
ご自身で気づいて
次回に向けて
しっかりと目標を決めて
動き出したMさんから
初めて講義を受けた
感想が届きましたので
ご紹介しますね^^
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(小1男の子のママMさん)
褒めること、受け入れる事が大切
という事は知っていました。
しかし、今までは
どう褒めてあげればよいか分からず
いま考えると「評価」ばかりに
なっていた事に気付きました。
また、とにかく”言えばわかる”
と信じて、
一方的にダメな理由・理論を
押し付けていました。
息子は、数や計算、お金が大好きで
「そろばん」 という道具に
興味津々だったため習い始めた
のですが、
のですが、
毎日の練習に対して
強い拒否感を表します。
それこそ、「そろばん」
というワードだけで
癇癪をおこし、
自分を傷つけ・・・。
自分を傷つけ・・・。
いまではそれが
そろばんだけでなく、
そろばんだけでなく、
自分が嫌なものすべてに対して
癇癪+自傷の日々です。
これまでの接し方が
100%やりきったところでの
評価 or 否定のみ
の毎日だったからかな、と
気付きました。
の毎日だったからかな、と
気付きました。
ただ不思議と(私の)
自己否定感や罪悪感が
少ないです。
きっと、
「これから何をすればよいか」
が明確になり、
気持ちが前を向いているから
なんだと思います。
ずっと整理がついていなかった
自己効力感・自己肯定感の
違いも分かり、
聴覚優位・視覚優位それぞれの子の
パターンに応じた接し方も
明確になったことで
すんなりとこれからの行動を
組み立てる事ができました。
〜中略〜
私は家の中ではいつも真顔です。
ニコニコ、ヘラヘラ、笑うこと
そのものに抵抗感があります。
息子は 「聴覚優位」 なので
助かっていますが、
わたし自身、できる事から
変えていきたいです。
=========
Mさんのように
褒めることが大事と知っていて
ネットで調べたり
本で読んで学んだことを
一生懸命試しているのに
なかなかお子さんが
変わらないことに悩んでいませんか?
・すごいね!
・1番だね!
・上手だね!
のような評価するような褒め
よりも、
のような評価するような褒め
よりも、
・笑顔で起きてきたね^^
・いっぱい食べてるね^^
・寝癖もかっこいいね^^
のように、
頑張らないとできない事ではなく
当たり前にできていることや
その子そのものの魅力を
シンプルに伝えてあげることで、
シンプルに伝えてあげることで、
こどもは
「自分はこんなにできている」
「受け止めてもらえている」
と感じるので
ひねくれずに素直に褒めを
受け取ることが
褒めているのに子どもの行動が変わらない
と感じたら、
ぜひ今日感想を送ってくれた
Mさんの気づいたポイントを
参考にしてみてくださいね^^
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