今日は、
「こども社長メソッド」を
実践するとどうなれるの?
という所についてお話ししますね。
凸凹キッズは
マイペースちゃんが多く
何度言っても動かない!
という事がありますよね。
・マイペースすぎていつまでも
宿題が終わらない
・取り掛かりまでに時間がかかる
・こだわりがあり支度に
時間がかかる
・動画やゲームをやめられない
こんな自由すぎて
言うことを聞かない我が子に
イライラ・ガミガミ
していませんか?
以前の我が家は
このイヤイヤ星人と
ガミガミ星人(私です!)
のバトルの日々でした。
ですが、そんなバトルを
毎日繰り広げている事が
絶対に子どもにとって
良いワケがない。
だから
今日こそは叱らずに1日過ごそう!
と、毎朝どんなに誓っても
決意だけではどうしても
上手くいきませんでした。
「叱らない」だけでは
子どもの脳を育てていくには
不十分だったからです。
叱らない!と決めた瞬間から
やってほしくない事ばかり
繰り返し、やってほしいことは
1ミリも進まない。
だから結局決意からほんの数分で、
アレコレ指示をしては叱る
という負のループを
繰り返していました。
学んだ今ならわかりますが、
凸凹キッズの何度言っても動かない!
には叱りすぎやお説教は
逆効果だからだったから、
頑張っても、決意しても
うまく行かなかったんですね。
何度も叱ることで
・より反抗的になる
・叱られすぎて効果がなくなる
・できていた事もやらなくなる
など、余計に言うことを
聞かなくなり、
脳の発達にも悪影響なことを
繰り返していました。
そこで私は、
発達科学コミュニケーションと
出会い、学び、
実践してきたことで、
今では先ほど書いたような
困りごとはほとんど無くなった
のですが・・・。
しかしそこで私
気づいたんです。
苦手がなくなっただけでなく、
得意な事もぐーんとチカラが
伸びていることに!
しかも、
自由だからこそ独創的で、
こだわるからこそ精密で、
衝動的だからこそ新たな発見に
出会える子どもたちの
隠れたパワー。
そこで
発達障害グレーゾーンの子どもでも
楽しく取り組めて、
今の困りごとも、未来への不安も
解消できる
そんなプログラムを作ろう!と
決意しました。
ワークで取り組む中身は、
もちろんこども向けに
なっているけれど、
ケーススタディーから
学ぶやり方は、
私が働いていた経験を元に、
ビジネススクールで経営者を目指す
大人が学んでいた手法から
ヒントを得ています。
なんか難しそうって
思うでしょうか?
実は内容を小さい子向けに
少し簡単にすれば3歳でも
できるんですよ^^
実際にこども社長メソッドに
取り組んでいただいた
受講生からは、
・朝の支度が時間をみながらできるようになりました!
・ゲームの時間を自分で決めて約束通り切り上げられました!
・癇癪を起こさずに自分のやりたいことが伝えられるようになりました!
・宿題に自分から取り掛かるようになったんです!
こんな変化の報告を
いただいています^^
なぜ言っても動かなかった
凸凹キッズに
こんな変化があるのか?というと、
「こども社長メソッド」で
やり抜く力と問題解決力が
身につく事で、
本来発達凸凹キッズが
苦手とする、
段取り力や先を見通す力が
育っていくからなんです^^
もしこども社長メソッドが気になる!
もっと詳しく知りたい!
という方は個別相談会へお越しくださいね。
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