さて今日は、
「マイペースで完璧主義。
動けない子に起きていること。」
についてお話します。
実はこのタイプのお子さん、
ご相談の中で一番多いタイプの子です。
もしかすると、
あなたのお子さんにも
重なるかもしれません。
✓繊細タイプ
✓マイペースで時間を守れない
✓周りが急いでいても、
自分のリズムが崩れると荒れる
✓完璧主義で、
「ちゃんとできないなら、
やりたくない」。
✓人の表情や空気をすぐに察してしまう。
✓朝起きられない

こんなお子さんのママは
読み進めてください。
たとえば夜。
「そろそろお風呂入ろうか」
と声をかけると、
返事はするのに、体が動かない。
ソファでじっとして、
スマホやゲーム。
「あとで入る」と言いながら、
30分、1時間…。
最終的には
「今日は無理」と小さな声で言う。
あるいは荒れ始める。
こんな子は朝も
同じような迎え方をします。
目は覚めている。
学校の準備も頭では分かっている。
でも布団の中で、
肩に力が入り、呼吸が浅くなる。
目が開かない…
「起きなきゃ」
「間に合わない」
「失敗したらどうしよう」
そんな不安と緊張が一気に押し寄せて、
体が言うことをきかなくなるんです。
このとき、
多くのママがこう思います。
「やる気がないのかな」
「甘えてるのかな」
「どうして切り替えられないんだろう」
でも実際に起きているのは、
そういう問題ではありません。
このタイプの子は、
・不安や緊張が先に強く出る
・頭の中で考えが渋滞する
・“次に何をすればいいか”が見えなくなる
この3つが重なると、
簡単なことでも動けなくなります。
ここで大事なのが、ことばの力です。
ただし、
励ます言葉でも、正論でもありません。
たとえばこんなふうに。
❌「早くお風呂入って」
⭕「今、体が動きにくい感じ?」
❌「考えすぎだよ」
⭕「不安なんだね?」
❌「ちゃんとやらなきゃ」
⭕「ひとまず着替えとってみるだけ
でいいよ」
これは甘やかしではなく、
脳を動ける状態に戻すための声かけです。
このタイプの子は、
「安心してから動く」子。
安心がないまま背中を押されると、
余計に固まります。
でも、
今の状態を言葉にしてもらい、
次の一手だけが見えると、
少しずつ体が動き出すことがあります。
もし今、
・お風呂に入れない
・朝の支度が進まない
・気持ちが切り替わらない
・不安と緊張が強そう
そんな姿があるなら、
足りないのは根性でも、
やる気でもありません。
安心を届ける「ことば」だけです。

明日、
「どうしてできないの?」の代わりに、
「今、どんな感じ?」と
聞いてみてください。
そこが、回復の入口になります。
明日は朝起きないお子さんに
起こす前にやってほしいことを
お伝えします。
今日はここまでです。
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