さて今日は
「進級進学、大丈夫⁉
朝がつらいのは
「甘え」じゃありません!」
というお話です。
進級・進学が近づいてきましたね。

「春からは…」
「今はこんな生活でも仕方ないよね…」
そう思いながらも、
朝になると空気が重い。
声をかけるたびにピリつく。
起きても動けないわが子を見て
がっかりしながら仕事に出勤。
そんな日、ありませんか?
いつ起きたのかも、
何をして過ごしたのかも
怖くて聞けない…
聞いてしまったら我が子の将来が
もっと暗くなりそうで
何も変わらない現実に
打ちひしがれる日も少なくないはず。
実はこれ、
“やる気”の問題ではありません。
不安で動けない子は、
ネガティブ思考のループに
入っている状態なんです。
・また失敗するかも
・どうせうまくいかない
・みんなにどう思われるかな
この思考が強まるほど、
脳は「動かないほうが安全」と
判断します。

だから、
体が動かない。
朝が止まる。
でも逆に言えば、
思考のループをリセットできれば、
動けるようになる。
私は息子の不登校を経験しました。
体は回復しているのに動かない。
生活リズムを整えても変わらない。
励ましても逆効果。
でも、
“ネガティブ思考”にアプローチしたとき、
息子は動き始めました。
朝が変わったんです。
不安をゼロにしたわけじゃありません。
でも、動ける状態になった。
これが、回復の分岐点でした。
そして、朝が変わっただけでは
ありませんでした。
生活リズムや
自信や行動力や感情コントロール、
集団生活まで取り戻していました。
それはつまり、
かけがえのない青春時代を
取り戻したということ。
そして同時に、
将来つまずいても立ち直れる
“思考の土台”まで手渡した
ということなのです。
次回は、
なぜ会話で脳が変わるのか、
その根拠をお話しします。
今日はここまでです。


