夏休みに入ってストレスに
感じる出来事の一つ
かもしれないのが、
子どもたちが
それぞれの悪いところを
言いつけてきて、
ママに対応を求めてくること
かもしれませんね。
まじめなママさんは、
なぜそうなったか、
どれが正しい対応か、
と真っ向勝負していませんか?
ですが、これ!
どんな対応するかは
厳選しましょうね!
言いつけてくるケースは
大きく分けて3つ!
1)単なる報告
(いつもママがダメということを
しているところを目撃したから)
2)きょうだいを
落とすことによって
自分をティーアップしたい
3)嫌なことをされて
どうしていいかわからず
助けを求めている
1)は言ってみれば、
正義心から行動しているので、
「教えてくれてありがとう」
で、いいですよね。
2)が明らかな場合は、
反応すればするほど
言いつけの回数が増えるので、
あっさりした対応にしましょう。
言いつけても期待するほどの
リアクションが得られない、
となると、
言いつけ以外の方法を
試してくるようになります。
振り返ってみると
言いつけの頻度が増える前までに、
他の方法で注目を集めるために
とっていた行動が何か
減っているということがあります。
「ママ見て!」
とママが大好き♡
すぎるゆえの行動だったり
するので、
そんな子には、
当たり前にしていることでも
些細なことでも、
肯定の声かけをこまめに
してあげることです!
「ママが見ててくれてる!」
「ママが気にかけてくれてる!」
と感じられると、言いつけや
余計な行動は減っていき、
ママが肯定してくれた行動が
増えていきます^ ^
3)の場合で注意したいのは、
「いやだ」「No」が自分で
言えなくて困っている場合です。
吃音キッズの中には、
相手に気を遣ってしまって
「いやだ」が言えずにストレスを
抱えている子が多くいます。
そのストレスが吃音の症状と
なって出てくるので、
言いつけてきたことは、
「よく言えたね。
ありがとう。」
と肯定して、
「いやだ」を言えるように
少しずつアシストしてあげましょう。
このタイプの子は「いやだ」
って言ってごらん、
と言われても言えません。
相手に嫌われるんじゃないか、
相手が傷つくんじゃないか、
と不安になって言えないので、
本当の気持ちを伝えることが
自分にも相手にもよいことだと
知らせることが大事になります。
それが育つのは、
ママとの普段の会話です。
子どもが間違ったことを
行った時にすぐに否定しないこと!
「そう思うんだ!
よく考えたね!」
と受け入れてまずは
肯定しましょう。
どんなことを言っても大丈夫。
言わないよりも言った方が
よいんだ、という体験を
積み重ねることが大事です。
吃音×発達凸凹キッズの
不安と困りごとを解消して、
どもりにくい環境を
整えてあげましょう!
夏休みに入ってストレスに
感じる出来事の一つ
かもしれないのが、
子どもたちが
それぞれの悪いところを
言いつけてきて、
ママに対応を求めてくること
かもしれませんね。
まじめなママさんは、
なぜそうなったか、
どれが正しい対応か、
と真っ向勝負していませんか?
ですが、これ!
どんな対応するかは
厳選しましょうね!
言いつけてくるケースは
大きく分けて3つ!
1)単なる報告
(いつもママがダメということを
しているところを目撃したから)
2)きょうだいを
落とすことによって
自分をティーアップしたい
3)嫌なことをされて
どうしていいかわからず
助けを求めている
1)は言ってみれば、
正義心から行動しているので、
「教えてくれてありがとう」
で、いいですよね。
2)が明らかな場合は、
反応すればするほど
言いつけの回数が増えるので、
あっさりした対応にしましょう。
言いつけても期待するほどの
リアクションが得られない、
となると、
言いつけ以外の方法を
試してくるようになります。
振り返ってみると
言いつけの頻度が増える前までに、
他の方法で注目を集めるために
とっていた行動が何か
減っているということがあります。
「ママ見て!」
とママが大好き♡
すぎるゆえの行動だったり
するので、
そんな子には、
当たり前にしていることでも
些細なことでも、
肯定の声かけをこまめに
してあげることです!
「ママが見ててくれてる!」
「ママが気にかけてくれてる!」
と感じられると、言いつけや
余計な行動は減っていき、
ママが肯定してくれた行動が
増えていきます^ ^
3)の場合で注意したいのは、
「いやだ」「No」が自分で
言えなくて困っている場合です。
吃音キッズの中には、
相手に気を遣ってしまって
「いやだ」が言えずにストレスを
抱えている子が多くいます。
そのストレスが吃音の症状と
なって出てくるので、
言いつけてきたことは、
「よく言えたね。
ありがとう。」
と肯定して、
「いやだ」を言えるように
少しずつアシストしてあげましょう。
このタイプの子は「いやだ」
って言ってごらん、
と言われても言えません。
相手に嫌われるんじゃないか、
相手が傷つくんじゃないか、
と不安になって言えないので、
本当の気持ちを伝えることが
自分にも相手にもよいことだと
知らせることが大事になります。
それが育つのは、
ママとの普段の会話です。
子どもが間違ったことを
行った時にすぐに否定しないこと!
「そう思うんだ!
よく考えたね!」
と受け入れてまずは
肯定しましょう。
どんなことを言っても大丈夫。
言わないよりも言った方が
よいんだ、という体験を
積み重ねることが大事です。
吃音×発達凸凹キッズの
不安と困りごとを解消して、
どもりにくい環境を
整えてあげましょう!