夏休み!吃音×発達凸凹キッズのネガティブ発言にお疲れというママ

吃音

 

毎日、猛暑が続くなか、

子どものネガティブ発言

お疲れのママはいませんか?

 

 

ネガティブ発言というのは、

周囲の人もその感情に巻き込まれて

イライラしたり、

いやな気持ちになるものです。

 

「なんでそんな捉え方するの?」

 

「そんなことでいちいち

 ふてくされてたら

 世の中、生きていけないよ!」

 

 

という感情になることもあると思います。

 

ですが、それを口にしたら火に油です!

 

ママにわかってもらえなかった、

となってもっとネガティブ思考に

はまっていきます。

 

そんなネガティブ思考を

断ち切るために子どもにかけて

ほしい言葉は、、、、

 

 

「なるほどね。

 そう思うんだね。

 他には?」

 

です。

 

一旦、受け止めて(or 振りをして)

ぜ〜〜〜〜〜んぶ吐き出させる

ことです。

 

 

子どものネガティブ発言を聞くと、

我が子のネガティブ思考が

心配になるかもしれませんが、

 

アウトプットすることで

スッキリできるレベルであれば、

 

ネガティブな感情を引きずらせない

効果があるので、

しっかり出すことが大事になります。

 

また、

自分で話している言葉を

自分の耳で聞く中で、

 

「ひどいこと言ってるな」

 

客観的に気づくこともあります。

 

吃音のある子は、

ネガティブな感情のままいると、

そのストレスが吃音の症状と

なって出てきてしまう場合があります。

 

子どものネガティブ発言に

巻き込まれずに、

 

しっかり吐き出させて

おきましょう!



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