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Vol.508
シリーズ1:おしゃべり上手に育てる!どもりながらもずっとしゃべっている吃音×発達凸凹キッズのおさえておきたいチェックポイント!
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こんばんは!
今夜から全部で5回に渡って、
「シリーズ:おしゃべり上手に育てる!」
をお送りします^ ^
子どものうちは、
脳の発達が未熟ゆえに、
言いたいことと、
言葉の発達のギャップで
どもりやすくなることがあります。
どもりにくくしてあげるためにも、
言葉は発達させて
いきたいですよね。
そのために絵カードや
プリントをやってほしい、
とは言いません。
言葉は人との会話の中から
育っていくものです。
親子のコミュニケーションで
言葉を発達させていきましょう!
そこで押さえておきたい
重要なことを解説していきますね!
まずは、どもってはいるけど、
ペラペラよくしゃべる
吃音キッズの落とし穴について
お話しします。
「たくさん話すからと言って
おしゃべり上手とは限らない」
というお話です。
チェックしてほしい
ポイントは、
<ケース1>
見たことから勝手な思い込みで
話し始める/続ける
(説明してもきりかえできない)
<ケース2>
会話が噛み合わない
(質問と違うことが返ってくる)
<ケース3>
話す量の割に、
伝えたい内容がわかりにくい
(主語や場所、時間の情報が抜ける)
うちの子、ケース1だ!
うちの子、全部だ!
など色々あるとあると
思いますが、
これら3つに共通することが
あるんです!
それは何か?というと、
Input(入力)!
話す手前のところで
つまづいているケースです。
つまり、Inputしたものを
理解する力が弱いから、
言葉として発せられるものが
チグハグになる、
といことですね。
明日は、この点について
解説していきます^ ^