お子さんがどもっていると
「吃音をなんとかしたい!」
と思われると思います。
ですが、みなさん、
吃音がよくなれば
いいですか?
どもらなくなれば
お子さんは生き生き話し出し、
子育ての悩み事は
なくなると思いますか?
子どもの場合、
どもらなくなるから
話せるようになるのでは
ないのです。
脳が発達して、
自信が育ち、
自分の想いや考えを
言葉にすることに躊躇せず、
伝わる表現力を身につけるから
よくなっていくんです。
ただ、吃音を隠せるように
するのでもなく、
吃音を気にせず
自由に想いを語れる子を
増やしたい。
夢を語って、
自分の好きなことをして、
吃音なんかに惑わされず
選択できる人生を歩む子を
増やしたい。
2024年は、
吃音なんかに悩ませない!
吃音×発達凸凹キッズが
夢を語って
やりたいことに突き進む!
そんな子を増やす年にします!
そのためのプロジェクトを
進めていきますから、
楽しみにしていてください!
今、お子さんが
どもっていたとしても
気にしなくて大丈夫です。
気にすべきはもっと別!
行動力があって、
話す内容が面白い子に
育っているかどうかです。
話す内容が面白いというのは、
さまざまな体験をして、
知識や感性をみがいていくから
面白くなるんです。
毎日、家と職場の往復、
または家と園や学校の往復で、
見るもの、体験するものの
世界が狭いと、
こどもの話す内容も
感性も広がりません。
吃音をよくしたい!
と思ったら、
外に出ることです!
どんどん新しいことに挑戦し、
さまざまな体験を通して、
経験したことをどのように
言葉で表現するか、
その時の感情を
どのような言葉で表すか、
いつも会話をしてください。
2024年、どんなところに
どんな体験をしに
お子さんと出かけるか
ぜひ、プランを考えてください!
吃音×発達凸凹キッズを
本気でよくしたい!
と思われているママは、
遊びながら、
ママと会話しているだけで
脳が発達する
コミュニケーション術
Play Talkメソッドを
身につけましょう!
2024年は
単にどもらなくさせるのではなく、
子どもの表現力を育てて
吃音をよくするママを増やす
プロジェクトを始動します!
少しずつご紹介しますから、
楽しみにしていてください^ ^