吃音×発達凸凹キッズがやりたいことを見つけて挑戦する子に育てるために親ができること

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みなさんは
お子さんに夢に向かって
挑戦する子になってほしい!
と思いますか?

私は娘たちに、
叶えられるかどうかは別として
夢が見つかったら
まっすぐそこに向かっていける人
になってほしい、
と願っています。

ですが、
最近の調査で明らかに
なったのは、

夢を諦める平均年齢が
24歳
という若さであることです。

子どもの頃、
「24歳なんて大人!」
と思っていましたが、

今になると
24歳なんてまだまだ
何もわかっていない年齢
だということです。

ちょっと社会にでて、
現実に触れた頃の年齢で
自分の人生を
諦めてしまうなんて
もったいない!!!

どうして諦めてしまうのか?

それは夢を実現させて
いる人に
触れていない
から
です。

どうやって夢を叶えるのか
わからない。

誰もお手本を見せてくれないし、
誰も夢の描き方も
夢の叶え方も教えてくれない。

夢の教育がない
からです。

「夢なんて見ていないで、
現実をみなさい!」

なんてつまらないことを言う
大人もいるかもしれません。

大人になった世界で
感動する体験がない、
むしろ、現実を知って
夢を抱くことすら諦めて
しまう。

じゃ、どうしたらいいか?

小さい頃から、
私たち大人が
夢を叶える姿を

見せてあげればいい
んです。

どうぞ!恥ずかしげもなく、
自分の夢をお子さんに
語ってください!

そして、その夢を叶えるための
努力の姿や過程も見せて
あげてください!

「こうやったら
 夢って叶うんだ!」

という生のお手本があるから
他人に何を言われても
自分の軸にそって生きていける子に
なります!

そこで、私は今年の夏、
一つの夢を叶える姿を
娘たちに見せることにしました!

それは、
たっぷり休みをとって
海外旅行に連れて行く!

というものです。

もともと大学生の頃は、
バックパッカーで
アメリカやカナダ、
ヨーロッパを旅することが
好きでした。

大人になったら
もっといろんな国を
観に行きたい!
と思っていました。

ところが、
社会人になって
病院に勤務するように
なって気づいた現実は、
長期の連休が取れない!!
という事実でした。

入院患者さんの場合、
3日以上、リハビリを
休ませるわけにはいかない
方が違います。

誰かが休む場合、
誰かが代わりにリハビリを
します。

お正月休みも
お盆休みもありません。

新婚旅行や誰かの不幸の時しか
まとまた休みは取れない
職場にいました。

5連休なんて夢の話!

海外旅行に行きたくても
弾丸ツアーになり、
子連れでは楽しむことも
できません。

優雅な海外旅行なんて
定年後なんだ、、、、
と悟った時に

毎年、海外旅行に行く!
という夢を諦めました。

そこで、起業家になって
いつでも自由に自分の
スケジュールを立てられる!
となった今、
諦めていた夢を実現させよう!
と決意して行動を起こしました!

これからは1年に1度は
子どもたちを海外に連れていき、
いろんな世界をもせ、
いろんな人に出会わせ、
感動体験から夢を膨らませて
ほしいな〜、
と思っています。

みなさんも、
どんな夢でもいいですから
お子さんに語って、
叶える姿をみせてあげてください!

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