昨日は吃音キッズに対する
環境調整について
お話しました。
環境調整では、
子どもが吃音にこだわらないように、
持ち前の好奇心を活用して、
のびのび育てるよう勧められます。
しかし、その弊害として現れるのが、
・生活リズムの乱れ
・動画やゲームのしすぎ
・お行儀の悪さ
などなど親としてどこまで
許容していいのか
迷うようになることです。
ついつい小言を言いたくなる、
思い通りに子どもを動かしたくて
指示が増える、
となりがちですが、
これらはすべて否定的な注目になるので、
そこに反応することは
勇気をもってやめてみます。
その代わり、子どもが
している行動の中で
・いいこと
・この先もずっと続けてほしいこと
に注目し、肯定していきます。
「座ってご飯食べてるね」
「ズボン自分で履けたね」
「歯磨きしてるね」
など当たり前と思うことでも
今後、続いてほしいことは肯定
していきます。
また、
何度も声をかけてようやく
起きてきたとしても
「起きれたね。おはよう。」
と笑顔で肯定します。
動画やゲームをなかなか
やめられなくても最終的に
切ることができたら、
「動画、自分で終わりにできたね」
と笑顔で肯定します。
否定的な注目をなくして、
肯定的な注目を増やすと、
いい行動が増えて、
よくない行動が自然と
減っていきます。
子どもの好き放題にしている
だけだとこの変化が起きるのに
時間がかかってしまいます。
発コミュスタイルで
戦略的に対応すれば、
子どもが喜んで良い行動を
してくるので、
お互いにストレスフリーになり、
環境が整っていきます。
昨日は吃音キッズに対する
環境調整について
お話しました。
環境調整では、
子どもが吃音にこだわらないように、
持ち前の好奇心を活用して、
のびのび育てるよう勧められます。
しかし、その弊害として現れるのが、
・生活リズムの乱れ
・動画やゲームのしすぎ
・お行儀の悪さ
などなど親としてどこまで
許容していいのか
迷うようになることです。
ついつい小言を言いたくなる、
思い通りに子どもを動かしたくて
指示が増える、
となりがちですが、
これらはすべて否定的な注目になるので、
そこに反応することは
勇気をもってやめてみます。
その代わり、子どもが
している行動の中で
・いいこと
・この先もずっと続けてほしいこと
に注目し、肯定していきます。
「座ってご飯食べてるね」
「ズボン自分で履けたね」
「歯磨きしてるね」
など当たり前と思うことでも
今後、続いてほしいことは肯定
していきます。
また、
何度も声をかけてようやく
起きてきたとしても
「起きれたね。おはよう。」
と笑顔で肯定します。
動画やゲームをなかなか
やめられなくても最終的に
切ることができたら、
「動画、自分で終わりにできたね」
と笑顔で肯定します。
否定的な注目をなくして、
肯定的な注目を増やすと、
いい行動が増えて、
よくない行動が自然と
減っていきます。
子どもの好き放題にしている
だけだとこの変化が起きるのに
時間がかかってしまいます。
発コミュスタイルで
戦略的に対応すれば、
子どもが喜んで良い行動を
してくるので、
お互いにストレスフリーになり、
環境が整っていきます。
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