吃音がよくなる3つの条件の一つ!我が子の好奇心タイプを知って強みを伸ばそう!

吃音

脳は行動すると発達します。

その子が楽しい!
ワクワクする!
と感じながら行動を
している時が
1番脳の活性化(発達)が
加速します。

吃音は、
脳が発達して、
吃音に惑わされないぐらい
強い脳にすれば、
み〜んなよくなります!

そこで!
そんな脳を育てて、
吃音をよくする
3つの条件の一つ、
好奇心について
今回は、理解を深めていきます!

「好奇心」と一言で言っても
実は種類が色々あります。

専門家によって、
13ぐらいのタイプに分けたり、
4〜5つのタイプに分けたり
切り口によってさまざまですが、

みなさんのお子さんは
どんなことに好奇心を
発揮するのか?

つまり、どんなことに
脳が反応するのかを
知ることにより、

お子さんの才能や得意な脳機能の
ヒントが見つかるんです!

例えば!
よく聞く知的好奇心!

これは、
知識や理解を求める好奇心です。
新しい情報や科学的な事実、
哲学的な問いなどに対する
関心が高いタイプです。

知的好奇心が高い子は、
図鑑をよくみたり、
Google先生に聞いて調べたり、
学習や研究が
進みやすいタイプ
ですよね。

俗に言う「オタク」
呼ばれる子は、
この知的好奇心が高く、
一つの分野について
博士のように知識を

身につけるようになります

こういう話を聞くと、
「うちの子にはそんな
 好奇心ないわ〜」、
と思われる方がいるかも
しれませんが、

お子さんをよ〜く
観察してください。

例えば、
こんなお子さんいませんか?

大好きな映画を
何度も何度も

繰り返し観る

こんなお子さんは、
反復的好奇心
が高いお子さんです。


同じテーマや経験について
繰り返し興味を持つ好奇心を
もっています。

いつも同じ席、
いつも同じ公園、
いつも同じ場所に何度も
訪れたがったりします。

反対に、

あきっぽくって
新しいもの好きなお子さん
いませんか?

このタイプの好奇心は
多様性好奇心
と呼ばれることが
あります。


新しい経験や冒険を求める
欲求が強く
新しい文化や人との交流、
旅行などを好みます。

他に、

高いところに
登りたがったり、
危なっかしいこと
ばかり
する子いませんか?

こんな子は、
危機的好奇心
高いお子さんかもしれません。

危険やリスクを伴う状況
に対する興味が強く、

冒険やスリルを求める行動
をします。

他にも色々ありますが、
我が子がどんな好奇心を
持っているか、

それを知ることで、
生まれ持った脳タイプが見えて
くるんです!

つまり、
得意な脳の領域はどこか、
才能がどこに隠れているかを
ママとパパが知ることが
できます!

そうしたらそこを
面白く伸ばしていけば
いいんです。

そして、その反対の状況では
ストレスを感じやすいので
事前に対処したり、

ストレスに感じないように
サポートしてあげることが
できます。

同じ映画を何度も
観せても才能は開花しない、
なんて思わないでください。

その映画から
たくさんのことを
お子さんは吸収しています。

自分の人生の中で
そのストーリーに
似た状況が起きた時に、
置き換えて行動できる子に
なります。

ですから、お子さんが
好奇心を発揮している時は、
絶対にその行動を否定しません。

大好きなママとパパに
否定されると、
自分の好奇心に蓋をして
しまうようになるのえ、

グッと堪えて
暖かく受け入れ、
応援してあげましょう!

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