吃音を発症するのは
ママのせいではありません。
けれども吃音が悪化するか
どうかは親の対応に
かかっていると言っても
過言ではありません。
なぜか？
吃音はストレスによって
症状が進行するという
特性があるからです。
子ども達のストレスって
何か？と言ったら、
世界で1番大好きなママが
ご機嫌ではない
これは最大のストレスに
なります。
反対にしてみると、
世界で1番大好きなママが
ご機嫌である！
こうなれば、子ども達は
最高にハッピーな状態に
なります！
日常の様々なストレスも
解消されて吃音も落ち着きます。
我が子に吃音があるからと、
子どもとの時間を長くしたり、
必死に寄り添おうとして
苦しそうにしていたら逆効果！
吃音×発達凸凹キッズの
吃音を落ち着かせる
超絶簡単な方法は
何か？というと、
ママが自分のわがままを
貫いてみることです！
・優雅にバスソルトに入る
・大好きなネイルをする
・子ども達をパパに預けて
ショッピング
・ママのいきたいところに
いって思いっきり楽しむ
そうすると何が起こるか、
というと、
子ども達やパパに
小言を言う気力が
薄れていきます。
食べっぱなし、
出しっぱなし、
やりっぱなし、
だったとしても、
「ま、いっか。
あとでまとめて片付けよう」
とママもイライラせず
スルーできるように
なります。
その代わり、
ママがニコニコご機嫌で、
子ども達が夢中になって
遊んでいるゲームに
「何それ！
どんなゲーム？」
と興味を持って
聞いてあげる、
ということが
できるようになると、
家の中の空気が
丸くなってくるんです。
そして不思議なことに、
食べっぱなしの
お菓子の袋がゴミ箱に
捨てられ、
出しっぱなしだった
おもちゃが片付けられ、
やりっぱなしだった
お絵描きセットが
テーブルからなくなって
いくんです。
小言やダメ出しを言って
いた時は、
何度言っても変わらない！
と思っていたことが、
否定的な注目を一切捨てて、
お互いに肯定し合う関係に
なったら、
言ってもいないのに
やめてほしいいな〜、
という行動は減って
いくんです。
本気で吃音をよくしたい！
と思ったら
ママがご機嫌であることです！
ママが誰よりも
人生を思いっきり
楽しんでいて、
自分がやりたいことを
家族に言葉で表現し、
それをやろう！と
する姿を見せる！
そうすることで、
子ども達も自分の想いを
語るようになり、
想いを叶えるために
行動しようとなってきます。
変わるのはママからです！
ママが変わればこどもも
変わります！
