吃音は、
本人がどもることを
意識せずに健やかに
成長すると、
よくなっていきます。
だから、吃音には
敢えて触れずに様子を見る、
ということをしている方、
いませんか?
それはもう古いです!
昔は、
子どもはどもることに
気がついていないと
考えられていました。
だから、
敢えて触れないように
静かに様子をみるよう
アドバイスされていました。
ところが、
最近の研究で、
しっかり子ども達に
カウンセリングをしてみると、
2〜3才の子ですら
吃音には気づいている、
ということがわかりました。
だから、今では
吃音を無視するだけの
対応だけではよくない、
ということが
指摘されています。
けれども、
じゃ、どうしたらいい?
が吃音治療界では
わかっていないのです。
そして結局、
「様子を見ましょう」
という対応が漫然と
続いています。
そこで、私は
娘の吃音が改善するまでの
試行錯誤を振り返って、
1番大事だと
わかったことを
みなさんに
お教えしています。
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どもりにくい話し方を
教えたり、
ただ吃音を無視する
のでもなく、
吃音に気がついたとしても、
他人と比べて
自分は話し方が違う…
とネガティブに
捉えたとしても、
私は〇〇が好き!
私の〇〇なところが好き!
と言える子に育てることで
吃音に惑わされない子にする!
ということでした。
私の娘は吃音を自覚し、
話さなくなってしまった子
でした。
吃音を無視しようが
効果はなく、
意識を別のところに
向ける以外方法が
ありませんでした。
どこに向けるか?
それは自分の良いところに
気づかせる!ことです。
その気づきは回り回って、
自信となり、
自分で考えて行動する力
自立を加速させました。
吃音をよくしたければ、
子どもに自信を授けて
強い脳に育てることです。
そんなことが叶うのは
ママの日頃の声かけ次第!
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コミュニケーション術で
子どもの脳を強く
育てていきます!
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