みなさんは子育ての困りごとを
1人で抱えていませんか?
何冊も育児本を読み、
夜な夜なネット検索し、
専門機関にも相談したけど、
「様子をみましょう」
と言われてしまい、
結局、解決策が見つからない。
今日は、
こだわりが強い!
したくないことばかり!
泣いてばかり!
癇癪起こしてばかり!
吃音もあって
会話も苦手で引っ込み思案!
を3ヶ月で克服した
Nさん3才の男の子ママを
ご紹介します。
ーーーーーーー
人と会うのも嫌いだった息子。
今、こんなに自信を持って
社交的になってるんだから、
集団に溶け込ませようなんて
考えないで、
もっと私との関係を
ゆっくりゆっくり深めてからで
よかったのにと思います。
お風呂に入れるのも
歯磨きするのも
1時間以上もかかり、
毎回が癇癪で、
毎晩疲れすぎて怒鳴って
させていました。
(中略)
褒めても息子に拒否されたり
逆効果の褒め方でしたが、
息子に届く褒め方を知り、
指示の出し方、
叱り方、
育てにくい子の育て方を
細かく習えて、
習うだけじゃなく
実施できたことが良かったと
思います。
今では「何に困っていたんだろう?」
と忘れてしまっているものも
あるぐらいですが、
育てにくい息子の
「取り扱い説明書」
が心底欲しかったのが
それを自分で作れる
ようになったこと、
自分自身の生活や
考え方、
生き方、
母の軸、
私自身の軸が見つかり
私の人生も変わりました。
発コミュを学んで
一番大きかったことは、
私に軸ができたこと、
だと思います。
今では、他人が聞いても
息子の吃音はわからない
ぐらいになっていますが、
どもってもいい、
どんな特性があってもいい、
自分の人生の主人公は自分だよ!
と伝えたいと思います。
(まだまだ紹介したいけど省略!)
ーーーーーーー
Nさんのすばらしいところは、
子育てだけではなく、
自分の人生にも
学んだことを置き換え、広げて、
生かされているところだと思います。
ここではご紹介しきれませんが、
Nさんは脳科学の学びを深め、
考え方を変え、
生き方を変え、
人生をも変えられています!
初めて個別相談でお会いした時も
Nさんはご自分の考えを
しっかりお持ちの方でした。
いろいろな言語聴覚士に会い、
吃音治療について調べ、
どの治療方針も
息子さんの子育てに合う気がしない。
納得できない。
息子のために納得できるものを探したい。
そういうお考えで熱心に
動かれていました。
内心ビクビクしていましたが、
そんな強さとは裏腹に
吃音で産んでしまったことへの罪悪感、
叱りたくないのに
叱ってしまうご自分を責めて
本当に疲れ切っておられる様子も
みられました。
その辛さがどのようなものか
私も同じだったからよくわかりました。
Nさんをなんとかしたい!
この熱心さを違うベクトルに
もっていけたら
きっとNさん親子は変わる!
そう思って発コミュを
お届けしました。
みなさんそうですが、
始めは習慣を変えることに
少しだけ苦戦します。
しかし、Nさんはある時、
これだ!
と考える軸をつかみ、
あれよあれよと変わって、
私の予想を上回るペースで
変化成長されました。
吃音も発達特性も
脳の発達の凸凹です。
マイナスのところを0にしよう、
「普通のラインにしよう」
という発想ではなく、
いいところを伸ばそう!
どんどんプラスできるところを
プラスしていこう!
という発想に切り替えることで、
不思議と困りごとがなくなり、
いいところが伸びて
お子さんの本来の良さが発揮
されてきます。
お子さんの吃音をよくしたい、
と思われたら、
まずは、ダメ出しをやめて
負のループを抜け出すことです。
そして
肯定的な関わりで、
脳に栄養を与え、
吃音をよくする脳の土台を
育てていくことです^ ^
明日からお子さんの
いいとこ探し!
を意識してみて下さいね
みなさんは子育ての困りごとを
1人で抱えていませんか?
何冊も育児本を読み、
夜な夜なネット検索し、
専門機関にも相談したけど、
「様子をみましょう」
と言われてしまい、
結局、解決策が見つからない。
今日は、
こだわりが強い!
したくないことばかり!
泣いてばかり!
癇癪起こしてばかり!
吃音もあって
会話も苦手で引っ込み思案!
を3ヶ月で克服した
Nさん3才の男の子ママを
ご紹介します。
ーーーーーーー
人と会うのも嫌いだった息子。
今、こんなに自信を持って
社交的になってるんだから、
集団に溶け込ませようなんて
考えないで、
もっと私との関係を
ゆっくりゆっくり深めてからで
よかったのにと思います。
お風呂に入れるのも
歯磨きするのも
1時間以上もかかり、
毎回が癇癪で、
毎晩疲れすぎて怒鳴って
させていました。
(中略)
褒めても息子に拒否されたり
逆効果の褒め方でしたが、
息子に届く褒め方を知り、
指示の出し方、
叱り方、
育てにくい子の育て方を
細かく習えて、
習うだけじゃなく
実施できたことが良かったと
思います。
今では「何に困っていたんだろう?」
と忘れてしまっているものも
あるぐらいですが、
育てにくい息子の
「取り扱い説明書」
が心底欲しかったのが
それを自分で作れる
ようになったこと、
自分自身の生活や
考え方、
生き方、
母の軸、
私自身の軸が見つかり
私の人生も変わりました。
発コミュを学んで
一番大きかったことは、
私に軸ができたこと、
だと思います。
今では、他人が聞いても
息子の吃音はわからない
ぐらいになっていますが、
どもってもいい、
どんな特性があってもいい、
自分の人生の主人公は自分だよ!
と伝えたいと思います。
(まだまだ紹介したいけど省略!)
ーーーーーーー
Nさんのすばらしいところは、
子育てだけではなく、
自分の人生にも
学んだことを置き換え、広げて、
生かされているところだと思います。
ここではご紹介しきれませんが、
Nさんは脳科学の学びを深め、
考え方を変え、
生き方を変え、
人生をも変えられています!
初めて個別相談でお会いした時も
Nさんはご自分の考えを
しっかりお持ちの方でした。
いろいろな言語聴覚士に会い、
吃音治療について調べ、
どの治療方針も
息子さんの子育てに合う気がしない。
納得できない。
息子のために納得できるものを探したい。
そういうお考えで熱心に
動かれていました。
内心ビクビクしていましたが、
そんな強さとは裏腹に
吃音で産んでしまったことへの罪悪感、
叱りたくないのに
叱ってしまうご自分を責めて
本当に疲れ切っておられる様子も
みられました。
その辛さがどのようなものか
私も同じだったからよくわかりました。
Nさんをなんとかしたい!
この熱心さを違うベクトルに
もっていけたら
きっとNさん親子は変わる!
そう思って発コミュを
お届けしました。
みなさんそうですが、
始めは習慣を変えることに
少しだけ苦戦します。
しかし、Nさんはある時、
これだ!
と考える軸をつかみ、
あれよあれよと変わって、
私の予想を上回るペースで
変化成長されました。
吃音も発達特性も
脳の発達の凸凹です。
マイナスのところを0にしよう、
「普通のラインにしよう」
という発想ではなく、
いいところを伸ばそう!
どんどんプラスできるところを
プラスしていこう!
という発想に切り替えることで、
不思議と困りごとがなくなり、
いいところが伸びて
お子さんの本来の良さが発揮
されてきます。
お子さんの吃音をよくしたい、
と思われたら、
まずは、ダメ出しをやめて
負のループを抜け出すことです。
そして
肯定的な関わりで、
脳に栄養を与え、
吃音をよくする脳の土台を
育てていくことです^ ^
明日からお子さんの
いいとこ探し!
を意識してみて下さいね
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