子どもがどもる!環境調整法とは?取り組んだ私の体験談
幼児の吃音治療の環境調整法について説明します。環境調整法とは、家族や周囲の方がゆったりした話し方をし、どもる話し方よりも内容に注目し会話の成功体験を増やし、好きにのびのびさせる治療法です。
好きにのびのびさせるというところですが、迷いませんか?どこまで好き勝手にやらせてあげたらいいの?きょうだいも同じ対応?など、迷う要素があります。
ところが、子どもの対応に迷いがなくなると、忙しいママにも余裕ができ、余裕ができると対応がさらにうまくなっていきます。それを証明してくれたのが発達科学コミュニケーションのテクニックでした。
実際に、娘がどもっていた頃環境調整法を実践しましたが、見事に家の中と「私」が荒れました。
夕飯の支度中に、「ママ、来て!」と何度も呼ばれ、その都度手を止めて娘の相手をするので、夕飯の準備に1時間以上かかっていました。
夕飯を食べ始めても、途中で席を離れて遊びが始まってしまった時はテーブルに戻そうとなだめたり、諭したり、試行錯誤して、夕飯に1時間以上かかる時もありました。
その時点ですでに寝かしつけの時間を過ぎており、慌てて入浴の準備をするけど、誘っても遊びに夢中で一向に入る気配がない。
汚れた食器、部屋中に広がるおもちゃ達、洗濯物を畳みながら途中で崩され家事が終わらない…。
娘の機嫌は上々!要求がエスカレートして夜の11時を過ぎた頃には私の気力・体力の限界…
「もういい加減にして!」爆発をして環境調整法が終わってしまう。ということを繰り返していました。
娘に合わせている時は確かにどもる頻度が減ってくるので、きっと続ければ、効果があるということはわかるのですが、家事や仕事もあるママにとって、子どもに合わせるって非現実的です!
ママが我慢の吃音治療だとうまくいかない理由
このように、ママが我慢を強いられることが多い環境調整法だと、子どもが暴君になり、従うママの気力体力がすり減り、笑顔がなくなっていくんです。
気力体力の限界がきてしまうから、持続しづらくなるのです。
ところが、吃音は子どもが心から安心して過ごせる環境が整うと、ス〜っとよくなっていくのも事実です!
そう!問題は継続できるかどうかです! ただ子どもの言いなりになり、
・見せかけだけの無理のある安心できる環境をつくるのではなく!
・ただ褒めておだてて機嫌を取るのでもなく!
・指示だしばかりして、無理やり子どもを行動させるのでもなく!
親子のコミュニケーションでお互いに安心できる環境を作らない限り、続けていくことが難しいと私は考えます。
どもることは脳の中で起きています。
どもることばかりに囚われないで!脳を加速させる褒めない肯定とは
脳の状態を安定させること、次に脳の発達を加速させてあげることでよくなっていきます。だから、何よりも先に親子のコミュニケーションをスムーズにして、子育ての困りごとを解決していきます。
私の講座では、褒めない肯定を学びます。
始めの1ヶ月で、親子の絆をグッと深めて、ママの声かけが子どもに届きやすい環境をつくります。
そして、子どもが動きだしやすいように、上手な指示だしの仕方を学びます。
さらに、よくないことをした時は、子どもの脳に届く「叱る」ということも学んでいただきます。
ママが、日々の子どもとのやりとりで、迷うことがないように、子育てあるあるの困るシチュエーションごとに、なぜ、子ども達がそのような言動をするのか、脳がどういう状態かを紐解き、それぞれの脳の状態に応じてどんなコミュニケーションをしたらいいのか、詳しくお教えします。
そうです。どもることは注目しない!脳の発達を加速させてあげることにフォーカスします! すると、吃音はス〜っとよくなっていきます。
講座を受講したママ達からはこんな声が届いています!
吃音があるお子さんを持つママの受講した体験談
★この1ヶ月、吃音が出ていません。3才男の子ママ
★去年は発表会の舞台でずっと泣いていましたが、今年は最初から最後まで笑顔でできました!自分のセリフもどもることなく言えました。5才男の子ママ
★吃音があって、保育園では一切話さなかった娘が先生やお友達とおしゃべりするようになりました!4才女の子ママ
発コミュのテクニックをママが実践すると、子どもも楽しくなるし、ママも楽しくなるし、本当の意味で、お家が丸く安心できる居場所になるんです。
脳の土台からしっかり発達させてあげると、子ども達は本来の力を発揮し始めます。
ママの気力と根性に頼らない。
科学的に脳の発達を加速させて、子ども達の強みを引き出し、吃音をよくしていきます。
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー
おざわつきこ