「“好き”がわかれば人生が動き出す」〜吃音・発達グレーゾーン親子の感覚の違いに気づく時〜

脳を育てる

お子さんに
「好きなことって何?」
と聞いても、

ゲームやYoutubeばかり
他に好きなものが出てこない、
ということ、ありませんか?


吃音のある子や、
発達グレーゾーンのある子は、
脳を発達させて
困りごとを解決していきますが、

その時に、
子どもたちの「好き!」の力
生きてくるんです!

ところが、
「うちの子、何が好きかわからない」
というママさんに出会うことが、
実はたくさんあります。

ですが!
私が出会ってきた
子どもたち全員に、
例外なく“好き”はあります。


それは、誰にも
奪われることのない、
その子だけの
「感覚」や「世界」です。

ところが、そこが
見えなくなっているのは、
なぜか?

ここでひとつの視点を
お伝えさせてください。

実は、子どもの“好き”を
見つける前に、


「親自身が自分の“好き”に
気づいているか?」

になります。

あるママさんは、
講座でこんなワークに
向き合いました。

「あなたの“好き”を
 10個書き出してください」

すると、
はじめの頃は、
この10個を全部
出し切ることが
できなかったんです。

ところが、
講座を受講する中で

「子どもと散歩するのが好きだった」
「読書の時間がほっとする」
「おにぎりを握るとき、なんか幸せ」

そんなふうに、
小さな“好き”がポロポロと
あふれてでてくるように
なりました。

その“好き”に気づいた時、

「子どもにも、
こんな感覚があるのかも」

と気づいて、
ママさんの目が
変わったのです。

私たちは、“好き”を
「得意」や「成果」
に置き換えてしまいがちです。


けれども本来、
“好き”とはもっと感覚的で、
曖昧で、あたたかなもの。

そしてその“好き”は、
経験と、そこに与えた
意味づけによって育ちます。


子どもが「なんとなく好き」
と言った時、

それを親が「言葉」に
してくれると、


子ども自身の“好き”が
明確になっていきます。

「好き」は、
「感覚」であり、
その子、その人の「世界」。

ここを親子の会話で
言語化して子どもに聞かせて、

親子で紡いていくから、
「好き」が生きてきます!

発達科学コミュニケーションの
肯定の声かけは、

ただ単に子どもの機嫌を
とっているのではなく、

子どもの脳が発達するために
脳に届く声かけ
しています。

だから、
吃音がよくなるし、
発達グレーゾーンの
困りごとも解決していくんです。

そして、
発達科学コミュニケーション講座の
上級講座のNicotto講座では、

ママ自身が、
自分の「好き」を見つけだし、

やりたいことに挑戦を
始めるようになります!

そんなママの姿を
みている子どもたちが、

また、自分の「好き」を
見つけて自分から、

・勉強を始め、
・身の回りのことが
 できるようになり、
・家のお手伝いを始め・・・

新たな挑戦に飛び出す
ようになります。

親子で成長して、
叶えたい未来に向かって
人生を楽しむのが
Nicotto講座です。

今日の問いです。

・私が“ただ好き”と
 感じていたことは何だったかな?
・意味や価値で選んでしまって
 いたことはないだろうか?

この問いを、自分自身に
向けてみてください。

%LAST_NAME%さんが
自分の“好き”に気づいたとき、
子どもの“好き”も
見つけやすくなります。


それが、
親子の未来を優しく照らす
第一歩です^_−☆

 

タイトルとURLをコピーしました