声を出す声帯から
口先までのどこかが
張り付いて固まったように
ことばがでなくなる「難発」は
本当に苦痛な症状です。
なんとか声を出そう!
ともがけばもがくほど
出にくくなってくる
とてもやっかいなものです。
言うならば、
本人にはもうどうにも
できないレベルのもの
ということです。
できるならば
周りの人の対応を変えて
おもわずどもりにくくして
あげてほしいことです。
今日は難発がひどいな〜、
という時にしてほしいこと!
それは3つ!
Smile!
=笑顔
Slow!
=ゆっくり
Sweet!
=やわらかい声
小冊子に詳しく記載
していますが、
▼まだお手にとっていない方はこちら▼
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この3つをママが実践すると、
難発がス〜っと和らいでいきます。
私の娘は、
1日中保育園で過ごした夕方が
最も難発がひどくなる時間帯でした。
難発が酷すぎると、
私の胸が苦しくなって
話に集中できません。
何を言っているのか
頭に入ってこないんです。
なんとかしたい!
という思いから
急いで娘を家に連れ帰り、
荷物を床において、
娘を膝にのせて私の1日を
Smile! Slow! Sweet!で
話して聞かせました。
「うん、うん」
と聞いていた娘も
次第に私の口調にのまれて
Smile! Slow! Sweet!で
話すようになりました。
すると不思議なことに
ブロックがス〜っと
引いておしゃべりできる
ようになりました。
難発が長引くと、
吃音に対して
ネガティブな記憶を
溜めてしまいます。
まずはお家の中で
どもる頻度を減らして、
気がついたら
「吃音出てないね」
という状態にしてあげましょう!
\挑戦する子になる/
吃音がよくなる甘やかし方・叱り方
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