吃音を本気で治したい！
と思われるのならば
専門家に月１〜２回通うよりも、
ママがお子さんの専門家になる！
のが一番早くて確実です。
今日は、
できるかどうかではなく、
我が子の吃音を治したい！
と強い想いを持って学び、
実践して結果を出している
ママさんを紹介します！
もうすぐ3歳になられる
女の子ママOさんです。
Oさんは、
吃音のある次女ちゃんも
気になるけど、
癇癪のある長女ちゃんの方が
手がかかって次女ちゃんに
時間を割けないというお悩みが
ありました。
だったら2人まとめて
発コミュをして、
吃音も癇癪も落ち着かせ、
2人の脳の発達を加速させましょう!
と発コミュを始められました。
１回目の講座を受講し、
2回目の講座でお会いした頃には、
癇癪も吃音もだいぶ落ち着き、
次女ちゃんの吃音は
１〜2日どもらない日が現れ、
出ても1日５〜６回程度に
頻度が減っていました。
３回目の講座で
お会いした頃には、
吃音は全くでなくなり、
長女ちゃんの癇癪も落ち着いて、
脳の発達加速をさらに進める
段階に入っていました。
そして、
最後の講座を学ぶ4ヶ月目には、
「子供の良い行動が更に強化され、
成長が加速しています！
先生は、私達家族の救世主です！！」
となりました。
そんなOさんも順風満帆に
学びを進めていかれた訳では
ありません。
途中、吃音がぶり返したり、
お姉ちゃんの癇癪が出たり、
様々ありました。
Oさんが結果を出している理由は、
そういう出来事が起こると、
その前後をしっかり記録し、
観察して、
何がいけなかったのか、
どうしたらよいか、
冷静に考えてすぐにご自分の行動を
変えられるからです。
そんなOさんの思考が垣間見える
メールの一文をご紹介します。
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実は数日前、
学んだことを
全て気をつけているのに、
「ん？今のは連発かな？」
と感じる疑惑のものが
１日に１～２回あったんです。
何かが、以前の生活と違っていて
今の生活に欠けているのか、
または、別の何かが次女にとって
新たに必要になって、
より注意深くするポイントが
他の部分になったのか…
と考え、思い返してみました。
すると、ずっと寝る前にやっていた
絵本の読み聞かせを
数日やれていなかったことが
原因だと気付きました。
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Oさん、本当に
ありがとうございます。
学びを上手に実践してくれて
本当にうれしく思います。
Oさんは何かが起きた時、
いったん立ち止まって
よ〜く観察し、
学んだことが実践できているか
振り返られます。
それをしても変化が
見られない場合は、
また立ち止まって
よ〜く観察されます。
足りないところはないか？
子どもの脳の発達の状態はどうか？
この視点があるから
専門家に頼らなくても
ママが自分で吃音の症状を
落ち着かせることが
できるようになります。
吃音がぶり返してもすぐに
ママが落ち着かせることが
できれば、
子どもはどもることを
気にする機会そのものが
なくなります。
その間に脳の発達を加速させれば、
ことばの練習をしなくても
吃音はよくなっていきます。
「私にできるか自信がない」
とおっしゃられる方もいます。
できるかどうかじゃないんです！
やるかやらないか！
吃音が治りやすい子どもの時期を
どうか活用してほしいと思っています。
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協力してくれるママは
ぜひ、私と作戦会議をしましょう！
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