ママの吃音への見方が変わっただけで吃音のある2人の子どもが変わった!

お客様の声

 

 

吃音の問題は吃音じゃない!

 

吃音をよくしたければ

子どものいいところを伸ばして、

 

自信を育てて、

 

「どもる私」、

 

ではなく、

 

「私」

 

で生きる力を身につけさせる

ことですよ〜、

とお話してきています。

 

 

今日はご親族に吃音の方が

複数おり、

 

お子さん2人にも吃音が出て

未来が不安で不安で仕方なかった

ママの逆転ストーリーを

ご紹介します。

 

小学2年生と年長さんの

息子くん2人に吃音のある

Mさんです。

ーーーーーーー

 

長男に吃音が出た時、

まさかと思いましたが、

 

次男にまで出てきた時は

もう絶望感しかありませんでした。

 

産んでしまってごめん。

産むんじゃなかった…

とまで考えるようになり、

 

今ではそんなことを考えていた

自分に対して、

 

子ども達に失礼だったな、

と思っています。

 

「ことばをどうにかするんじゃない、

子どものいいところを伸ばすんだ!」

 

という先生の言葉が本当に

吃音改善につながるのか、

 

頭の中でつながっていない

部分もあったのですが、

 

レクチャー1を受講後、

なんでもママ頼みで

自分から動かなかった長男が、

 

「ママ、ゴミ捨てたよ」

「ママ、着替えたよ」

 

と不思議な報告を

するようになりました。

 

これはいったいなんなんだ?

と思って、

先生に確認したところ、

 

「それは肯定の声かけが

効いてきている証拠です!

 

やったよ。できたよ。

これでいいよね。褒めて。

 

の催促です!

 

もっともっと褒めて自分の

価値に気づかせ、

自信を育てましょう!」

 

と言われて、

ようやく今までどれだけ

子どもたちの心を満たして

いなかったのかと気づきました。

 

 

ゴミを捨てるのなんて

当たり前、

 

着替えるのも当たり前、

 

でも、そんなところを褒めただけで

小学2年生の息子は嬉しそうに

笑顔になることがわかりました。

 

子どもがしていることを

肯定するって、

 

私の見方のハードルを下げる

ことなんだなって気づきました。

 

そうしたら不思議と

今まで気になって仕方なかった

吃音が気にならなくなったんです。

 

どもることより、次はどこを

褒めようか?っていいところを

探すようになっていました。

 

そうしたら

気がついた時には2人とも

どもらなくなっていました。

 

今まで時間がおせおせで

毎日叱ってやらせていたことが、

 

本当に言わなくてもできるようになる。

 

そういうことか!

とようやく腹落ちできました。

 

まだまだ理解が浅い部分も

あるので、もっと理解を深めて

発コミュを極めていきたいと

思います!

 

本当にありがとうございます!

 

 

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Mさん、ありがとうございます!

 

 

ご親族に吃音の方がいたので、

吃音と共に生きることの

辛さはよくご存知でしたね

 

 

「吃音は治らない」

その思い込みを捨てるのにも

大変な勇気がいったと思います。

 

だけれども、

お子さんたちのことを

諦めたくなかった。

 

もし、本当に子どものうちに

吃音を克服できるなら

やってみたい!

 

と決意されて、

半信半疑だったようですが(^ ^;)

講座を受講して恐る恐る

実践してくれました。

 

どうやら効果が出るまで

信じておられていなかったようですが、

成果が出て本当によかったです。

 

 

ただ!子どもたちの脳はまだ

発達途上です。

 

何かあると吃音はぶり返してきます。

油断せずに発コミュ対応を

続けていきましょう!

 

 

結果的に吃音はよくなるし、

子どもたちの脳の発達が加速して、

行動力のある子に育ちます!



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