今日は療育や病院など
複数の専門家に通っていたのに、
自分が子どもの
専門家になったことで
ぜ〜んぶ辞めてしまったママの
ミラクルストーリーを
お伝えします。
赤ちゃんの頃から
育てにくさを感じ、
3歳から療育を始め、
途中で吃音も発症したことから、
探し当てた隣の県の病院に
月に1回通っていた
5歳の男の子ママSさん。
療育は作業療法と
心理士さんにみてもらい、
週1〜2回と手厚い頻度でした。
言語訓練は、
月1回、片道1時間かけて
通っていました。
そこでは、
子どもとすごろくや
ゲームで遊びながら
吃音の症状をみてくれて
いたのですが、
具体的な治療をしている
ようにも見えず、
親に対して具体的な
アドバイスがあるわけでもなく、
様子を見ているだけなら
ママがしていることと同じだな、
これで何か変わるのかな?
と疑問に感じていらっしゃいました。
また、大きな悩みは、
療育にも病院にも
強い行き渋りで毎回親子バトル
になっていたことでした。
行きたくないから支度が進まず、
ついガミガミ怒ってしまい、
親子ともにストレスな時間に
なっていたそうです。
そこで、
「お家でママが治す」
というところに魅力を感じて、
講座受講を決意されました!
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療育や病院に無理やり
通わせていても、
私が否定的な注目を
している限り息子は
変わらなかっただろうと
思います。
発コミュを学んで、
息子のために言わなきゃ、
と思っていたことを
言わなくていいんだとわかり、
肯定的な注目を増やしたことで
息子はみるみる変わりました。
毎日の癇癪がなくなっただけでも
発コミュに感謝の気持ちで
いっぱいでしたが、
なんでも「ママ、ママ」で
着替えも食事もしなかった息子が、
今では、1人で着替えて、
自分で食べて、自慢げに
自分を褒めています。
そして、吃音もよくなってきて、
親子で吃音のことを忘れる
ぐらいになってきました。
(油断しないように気をつけないと!
とは思っています)
↑はい、そのようにお願いします!
先生のおっしゃっていた、
「騙されないで」
がようやくわかりました。
私の対応がよくなかったから
息子の発達特性が悪く
出ていただけだったんですね。
すっかり騙されていました。
いやがることを息子のため
と思って無理やりさせるより、
今は息子の脳が何を喜ぶか、
というように考えられるように
なりました!
これからは息子の脳を
どう発達させられるかを
考えていきます。
もう私が息子専属の専門家に
なりましたので、
療育も病院も辞めます。
それを決められただけで
親子でとってもスッキリしました!
これからは親子で楽しく
脳を発達させる時間に
使いたいと思います。
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Sさん、ありがとうございます。
子どものため!と思って
仕事の都合をつけて
療育や病院に通われている方は
多くいます。
お子さんが嫌がった場合、
どの親御さんも葛藤します。
ここで辞めてしまって
あとで後悔しないだろうか?
続けていたら
よくなるんじゃないだろうか?
迷う気持ちよくわかりますよね。
ですが、
ママがお家で子どもの
悩み事を解決できるようになれば、
そんな悩みはなくなるんです!
吃音も発達凸凹も
専門家よりもママの方がずっと
上手によくできると思います!
そして、その2つを同時に叶えるのが
発コミュです!
療育や病院を悪いと言っている
わけではありません。
効く子には効きますから!!
そこも相性のようなものなので、
うちの子には合わない!
となったら大好きなママがするのが
1番です!
特別なところに通う時間を
子どももママも喜ぶことに使った方が、
脳はグ〜ンと発達します!
Sさん!
勇気ある決断だったと思います。
ですが、発コミュの理解と
実践を深めたSさんなら大丈夫!
これからどんどんお子さんの
脳を発達させて、
吃音があったことを
アドバンテージに変えて
強くて優しい子に育てていきましょう!