発コミュのテクニックを
素直に実践していただくと、
お子さんの吃音は
すぐによくなっていきます。
テクニックを
いくつか紹介している
私の電子書籍をお読み
いただいた方の中からも
そのようなご感想を多数
いただいております^ ^
そこで問題にになるのは、
それをいかに継続するか！
ということです。
テクニックだけで
持続できないのは、
その本質を理解していない
場合がほとんどです。
私が発コミュを活用
しているのは、
吃音をよくすることだけが
ゴールではないからです。
吃音をよくするために重要な
根っこの部分をしっかり育てて
あげられれば、
吃音がよくなった
その先の未来にもつながる
と考えているからです。
そのために大事なポイントを
理解して、
ママの見方・捉え方・声かけを
変えることをお願いしています。
そうしないと、
吃音がよくなってくると
つい日々の忙しさで、
自己流に戻っていって
しまうからです。
そこでまた、
「吃音がぶり返してきました！」
と慌てることになります。
私の個別相談で最も多くあげられる
子育ての困りごとは、
「時間がない時に
思い通りに動いてくれない」
です。
全世界のママ共通の困り事
ではないかと思います。
特に日本のママは
時間に追われた
生活をしているので、
「早くして！」
と言ってしまうことが多くなります。
ですが、そうやって目の前の
「子育てあるある」の事情で
ついしてしまう態度や言葉が
吃音×発達凸凹キッズの
ストレスとなり、
吃音の症状を不本意ながら
進行させてしまっています！
これは隠しようがない事実なので
はっきりお伝えさせていただきます。
吃音をよくしたい！
と心から願っているのに、
無意識で子どもによくない対応を
してしまっている。
それって悲しいですよね。
少し先の未来を見据えて、
今までの当たり前を変える
見方・捉え方・声かけを
学んでいきませんか？
当たり前を変えるんです！
世間の常識とはちょっとだけ変わった
見方・捉え方をするようになると
ママの表情や声かけが変わって
いきます。
すると、子どもの自信が育ち、
吃音が落ち着いて、
自ら行動するようになって、
できることが増えていきます。
自分から宿題をして、
自分から身支度をして、
自分からお手伝いをして、
自分からやりたいことを
実現できる子になっていきます。
吃音なんて気にする子には
なりません。
吃音の方が勝手に離れていきます。
吃音をどうにかする対応は
おしまいにするんです！
子どもの脳を発達させ、
行動量を育てて、
おしゃべり大好きにして
吃音に悩まない人生を
送らせましょう！
吃音にとらわれてばかりいたママは
今日から見方を変えてみてください。
お子さんの未来につながる
作戦会議をしたい！
という方は、
私に会いにきてくださいね^ ^
