吃音を悪化させていた張本人の私が形成逆転させたミラクルチェンジストーリー

吃音

昨夜は、私が娘の吃音を
悪化させていた張本人だった!
という黒歴史をご紹介しました。

▼▼こちら!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/684123/

今日は、
2人目が生まれる前に
娘の吃音をよくする!
と決めて動き出した
ストーリーをご紹介します。

当時のタイムリミット
4ヶ月でしたが、
実際には6ヶ月
娘の吃音はよくなりました。

何をしたかというと、
始めは一般的な吃音治療
しました。

それでも効果が得られず、
海外のメソッドにも
挑戦しました。

娘には逆効果
どんどん悪化させて
しまったので、

「もうダメだ〜〜〜。
きっとよくならないんだ〜。

大きくなったら
吃音を上手に隠す方法を
教えてあげるしか
ないのか〜(泣)」

と文字通り「絶望」
感じた時期もありました。

ですが、
11時間保育の娘を
むかえに行くと、
とにかく喋れない!!

朝よりも難発が
悪化していて、
ことばにならない!!

仕事の量を
調整できない自分、

他人様のお世話をして
我が子をよくできない自分、

娘に申し訳ない気持ち
いっぱいになり、

ある日の夜、
お迎えに行って帰宅すると、

娘をお膝に載せて
とにかく抱きしめながら
ぽつりぽつりと
娘に話をしていたんです。

娘は、「うん、うん」
と聞いていただけですが、

私の懺悔にならない
懺悔を5分ほど聞いた後、
話ができるように
なったのです!

音の繰り返し(連発)や
引き伸ばし(伸発)は
たくさんありましたが、

難発(ブロック)が
出なくなったので
娘が話したいことを
話せるようになりました。

それだけでなく、
いつもなら
「手を洗おう」
と言ってものらりくらりと
拒むのですが、

親子のゆったりタイムを
とった後は、
「うん!」
素直にいうことを
聞いてくれるように
なりました。

ガミガミいって
求めるよりも
先に与えることだ!
これだ!
とその時確信しました!

親子の温かい時間で
子どもの心を満たせば、
吃音はよくなっていく!

抽象的な話ですが、
日に日にそれを実感していく
経験をしました。

娘の症状がきつくなると
すぐにハグ!
スキンシップして、
まったりトーク!

あとから気づいたのですが、
私の話し方がポイントに
なっていることも
わかりました。

娘のかわいいところ、
ステキなところ、
いっぱい聞かせて
気分上場!にすると、
症状が軽快することを
実感していきました。

あとは、ただそれを
繰り返しただけ!

娘が素直になり、
私の言葉がスッと通るようになり、
吃音は次女が誕生した後、
2人の時間が短くなっても
よくなりました!

吃音の治療に
言葉の練習はいらない!

ママと子どもの
絆を深めて、
子どもを安心させて
あげることで
あんなにひどかった
吃音でもよくできた!

この方法を
吃音に悩む親子に伝えたい!

様子を見るなんて
もったいない!

親子だからこそ
できることがある!

具体的にどうしたらいいか
発達科学コミュニケーション
(発コミュ)のメソッドと
組み合わせて
お伝えしています。

子どもに気づかれずに
ママにしかできない
吃音克服法をマスターしたい方、

さらに我が子の吃音を
よくした経験を活かして、
オンラインで教える先生に
挑戦したい方を募集します!

13日から募集を開始
しますので、
お子さんの未来、
ご自分の未来を変えたい!
という方は、
ご準備くださいね!

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