発コミュを学んで、
こんな成果を出している
生徒さんがいます^ ^
2歳で吃音を発症した
娘ちゃんの症状を
2週間で落ち着かせ、
生後4ヶ月から始めた
公文の学習では、
ちょっとのことで
癇癪を起こしていた
娘さん達の
癇癪も落ち着かせ、
早期教育を
グングン進めながらも
吃音をぶり返させずに
きている方です。
なんと!姉妹児の
5歳のお姉ちゃんは、
国語は3学年先、
算数は5学年先、
英語は6学年先の
難易度が高いものも、
はせがわさんが
何も言わなくても
自分から取り組むように
なっているのです!
読者さんの中には、
吃音を発症してから、
スラスラ話せることを
その子の成長の目標に
してしまっていた?!
という方はいませんか?
それって
苦手を0にする、
つまり、
平均に近づける
だけの思考
になっていることに
お気づきでしょうか?
私もはせがわさんも
そんなことは
目指していません。
子どもたちは
たくさんの可能性を持って
誕生してきています!
吃音×発達凸凹キッズだろうと、
自ら学ぶ姿勢を育て、
強みをグングン発達させ、
吃音をよくして
生き抜く力を育てる
ことを目指しています。
苦手をなくして平均に
するのではなく、
得意を伸ばして
苦手をも引き上げる教育
を目指しています。
勉強は学校で習えばいい、
という考えもあるかも
しれませんが、
昨日のメルマガの話の
ようにどんな先生にあたるかは、
ロシアンルーレット状態です。
読み逃した方はこちら▼▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/721914/
運に任せるのではなく、
吃音が治りやすい脳を
育てるという意味でも、
ママがお家でもどこでも
学ぶ環境を育てる
教育ができた方が
ずっと良い
と思っています!
ですが、
吃音はストレスによって
症状が進行するため、
無理な早期教育や
外国語教育、習い事は
いったんお休みにしましょう、
と言われるのことが一般的です。
つきこ先生、
真逆のこと
言ってません?
と思われる方もいるかも
しれませんが、
ここは言語聴覚士
としてではなく、
我が子の才能を伸ばしたい!
という母心を優先して、
吃音治療の常識とは反対の
非常識なことを叶える
ために何をしたらいいか、
の話をしています。
はせがわさんと
初めて会った時は、
毎日、公文の課題を
させるのに苦労し、
連日起きる癇癪の対応に
悩まれていました。
吃音の症状が一気に進んだのも
公文が負荷になっているかも…
辞めた方がいいか…
と葛藤されていました。
そもそも2歳の吃音といったら、
どこに相談に行っても、
「様子をみましょう」
と言われるのが常識です。
はせがわさんは、
私のインスタグラムをみて、
「おうちで自分で吃音を
治せるなら絶対やる!」
と覚悟を決めて、
こられていました。
そんな想いの強い彼女ですから、
本音を聞いたらせっかく
ここまで頑張ってきた
公文も諦めたくない、
と言いました。
じゃ、子どもの
ストレスにならないよう
発コミュ全開でやりましょう!
ということで講座がスタート!
吃音がよくなるだけでなく、
今では娘ちゃん2人が、
ママに言われなくても
自ら毎日お勉強に取り組み
力をつけていっています!
はせがわさんは、
発コミュの効果を実感し、
吃音があっても
早期教育は叶えられる!
ということを教える
トレーナーを目指して
準備中です!
はせがわさんが特別
なのではありません。
やろう!と決めて
行動する人は、
だれでもできることです。
お子さんの脳は日々
成長しています。
ママの声かけで
良い方向にも発達するし、
悪い方向にも発達します。
今、お子さんが、
癇癪を起こしやすかったり、
何を言っても否定的だったり、
やる気が起きにくいとしたら
周囲の大人の声かけが
イケていない!
ということがほとんどです!
子どもの脳の発達は
待ったなし!
悪い方に進んでいるなら
すぐの対応が鉄則です!
思い当たる方は、
一度見直してみて下さい^ ^
自分1人じゃわからない、
という方はご相談くださいね。