「スマホ見過ぎ!」で終わらせない。吃音×発達凸凹キッズに育てたい“AIに使われない脳”

脳を育てる

今、世界では、
子どものSNS利用を
法律で制限する動き
広がっています。

オーストラリアでは、
16歳未満の子どもが
一部のSNSアカウントを持つことを
制限する制度が始まりました。

イギリスや日本でも、
子どものSNS利用について
議論が進んでいます。

なぜ、法律をつくってまで
規制しようとしているのでしょうか。

理由の一つは、

次々と動画が流れ、
「いいね」やコメントが気になり、

子どもが自分の意志だけでは
画面を閉じにくくなる
仕組みにあります。

そして、もう一つ。

子どもたちは、

流れてきた情報が
正しいかどうかを判断する基準を
まだ十分に持たないまま、
信じてしまいやすい

からです。

「みんなが言っているから正しい」

「再生回数が多いから本当」

「AIが答えたから間違いない」

誰が、何のために
発信しているのか。

一部だけを切り取った情報では
ないのか。

違う意見はないのか。

そこまで考える力は、
SNSを使い始めれば
自然に身につくものでは
ありません。

子どもを危険な情報から守る
ルールは必要です。

その上で、
私たちは一度、
冷静に考えたいんです。

SNSを禁止すれば、
良い情報と悪い情報を
自分で見分けられるように
なるのでしょうか。

規制によって、
危険に触れる機会は減らせます。

一方で、

何を信じるのか。
ほかの意見とどう比べるのか。
自分はどう考えるのか。

その判断基準までは、
法律が育ててくれません。

これから育てたいのは、

SNSを使わない子ではなく、
SNSに使われない子。

AIの答えを
そのまま信じる子ではなく、

情報を材料にして、
自分なりの答えを
つくれる子
です。

OECDは、AI時代の今は、
正解を早く当てる力ではなく、

多様なアイデアを
生み、

比べ、
よりよい答えへ

つくり変える力

と言っています。

これ、実は、

吃音×発達凸凹キッズの
ことばを育てる時に
通じるとても大切な視点なんです。

%LAST_NAME%さんは、
わが子がどもるからといって、

本当に言いたいことばより、
言いやすいことばを
選ぶ子に
したいですか?

周りからズレないように、
みんなと話を合わせる子に
したいですか?

それとも、

どもることに惑わされず、

「私はこう思う」

「私はこれが好き」

「私はこうしたい」

と、自分のことばで
伝えられる子
育てたいですか?

吃音×発達凸凹キッズが、

どもることに
振り回されなくなり、

気がついたら
どもらなくなっていた!

という未来へ進む時、

育っているのは、
言いやすいことばへ
言い換える力ではありません。


自分の考えを持ち、
必要な時に表現する脳
です。

園や学校には、
時間割や課題、
求められる答えがあります。

夏休みは、
その正解から少し離れて、

一つではない考えを
生み出せる時間です。

何をして遊ぶか決める。

行きたい場所を調べる。

うまくいかなければ、
別の方法を試す。

好きなことについて、
自分だけの見方を話す。

そんな経験が、

考える脳、
選ぶ脳、
表現する脳を動かします。

吃音があるから、
挑戦を減らすのではありません。

学校の課題とは違う入口から、
その子だけの考えを育てる。

この夏は、

吃音を増やさないことだけを
目標にする夏から、

自分のことばで
夢を叶える脳を育てる夏へ
変えられます。

そして、
ここからがママへの提案です。

子どもには、

人の意見に流されず、
自分で考えてほしい。

自分の未来を
選んでほしい。

そう願うなら、まずママも、

世間から渡された
「子育ての正解」を
そのまま信じるのではなく、

目の前のわが子を見て、

「この子には、
どんな育て方が合うだろう?」

と考える。

子どもに
自分の未来を
選んでほしいなら、

まずママが、
親子の未来を自分で選ぶ。

それが、
子どもに渡せる
一番身近な
セルフリーダーシップです。

 

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