学校では積極的に発言し、
クラスではリーダー的な存在。
友達にも優しく、
スポーツにも一生懸命取り組む。
ところが、試合に負けたり
スタメンから外されたりすると、
何時間たっても
気持ちを切り替えられない。
家族に暴言を吐き、
物にあたり、
激しい時には
壁に穴をあけてしまう。

「普段はとっても優しいのに、
別人のように荒れる時が
あるのはなぜだろう?」
「大きくなるほど、
反応が強くなって
いる気がする」
こうした相談を、
私はこれまで何度も
受けてきました。
一見すると、
反抗期で片付けられて
しまいそうな心配ですが、
実はそれだけではありません。
ママが変えたいのは、
この子の負けん気では
ないですよね。
積極性も、
優しさも、
努力できる力も
失わせたくない。
ただ、
うまくいかなかった時に
自分や家族を傷つけるほど
苦しんでほしくないんです。
私のメルマガを読み、
「もしかしたら、
吃音がなかなか
よくならないのは、
この性格が
関係しているのでは?」
と考えて、
セミナーに来られた
ママもいました。
この気づきは、
とても鋭いです。

・吃音
・勝ち負けへの強いこだわり
・思い通りにならない時の激しさ
には、
共通する脳の使い方が
隠れていることがあります。
それは、
完璧主義な一面が
かくれており、
「こうありたい自分」と
「今の自分」
との差に気づいた時、
脳に大きな負荷が
かかりやすいことです。

絶対に勝ちたい。
スタメンに選ばれたい。
周りから認められる自分でいたい。
高い理想を持っているからこそ、
そこに届かなかった時、
「今日は残念だった」
では終われず、
「自分はダメだ」
と、自分の存在まで
否定されたように感じてしまう。
脳の処理負荷が
大きくなる場面が続くと、
吃音体質の子は
吃音も一時的に
増えやすくなります。
ここで大事なのは、
完璧主義をなくそうという
発想にいかないことです。
高い理想は、
目標に向かって努力する力や、
最後までやり抜く力、
人の役に立とうとする優しさ
にもなります。
つまり、
学校で見せる優しさと、
負けた時に見せる激しさは、
正反対の性格ではありません。
同じ力が、
うまく使えた時と
使えなかった時の姿なんです。
だから育てたいのは、
勝ち負けにこだわらない子
ではありません。
高い理想と負けん気は残したまま、
うまくいかなかった自分を、
「もうダメだ」ではなく
「今はまだ成長の途中」
と捉え、
次の一歩へ進める
脳の使い方です。
吃音だけを見ていると、
この子の本当の伸ばしどころは
見えてきません。
だから私は、講座を始める前に
90分の個別相談を行い、
吃音の回数や重さだけではなく、
その子が失敗をどう受け止め、
どんな時に脳への負荷が高まり、
どの力から伸ばすと
動き出しやすいのかを
見立てています。
今回のセミナーでは、
吃音を増やしやすい
脳の使い方と、
改善につながる
脳の使い方を整理しながら、
完璧主義や負けん気を
将来の強みに変えるために、
ママが何を見て
どう関わればよいのかをお話しします。
「普段は優しいのに、
思い通りにならないと
荒れてしまう」
「失敗した時、
何と声をかければよいか
わからない」
「吃音だけではなく、
この子の考え方の癖まで
気になっている」
そんなママにこそ、
聞いてほしいセミナーです。
負けん気を消さず、
負けた後にも次へ進める子へ。
次回開催は
8月10日(月)13:00~
8月21日(金)13:00~
場所:Zoom
時間:60分
費用:無料
▼セミナーの詳細・お申し込みはこちら
https://www.agentmail.jp/lp/r/24844/192216/



