脳の発達には順番がある!脳の土台を育てた吃音×発達凸凹キッズママの変化成長!

お客様の声

 

7ヶ月の契約期間中に

吃音がよくならなかったら

どうしよう?

 

と不安になる方がいます。

 

そうですよね^ ^

 

ですが、

脳の発達には順番があること、

脳の発達のペースには

個人差があること、

 

よくなるために何を

したらよくて、

 

何を目指せばよいか

わかると不安が軽くなります^ ^

 

今日はそんな不安な中、

ブレずに対応を続けている

生徒のKさんをご紹介します。

 

 

3歳終わりから講座を始めて

現在は4歳の男の子。

 

体を動かすことや、

新しいことにチャレンジするのが

苦手な子でした。

 

ことばの発達もゆっくりで

お友達の言葉を真似する程度。

 

ママはなんとなく理解できても

何が言いたいか上手に

言えないというお悩みもありました。

 

そして、ママはとっても真面目!

息子くんの将来のために

できないことをできるように

してあげよう!

とたくさん声かけをしていました。

 

そしてそれがうまくいかないと

ご自分をせめて反省する日々。

 

Kさんは気がついていませんでしたが、

口から発せられる言葉は

息子くんのことも、

ご自分のことも超ネガティブ

だったんです。

 

そんなKさん親子の変化が

わかるメールがこちらです。

 

ーーーーー

 

息子は、春休み中に私の実家に帰り、
小学生の従姉妹のお姉ちゃんと
散々遊んでました。


彼らの言葉のやり取りは
短いながらもしっかりしていて、
吃音もほぼない期間でした。


大人たちに話す時はベラベラ話し、
驚く程スラスラ話していました。

 

保育園が始まり、
不安だったのですが、
全く泣かず、笑顔でバイバイが
言えています。


吃音症状は、
以前のように出ていますが、
たくさん話しています。


年少さんの時に、
すごく怖がっていた太鼓橋
という遊具は全く怖がらずやり、
ジャングルジムも一番高い所から
手を振ってくれます。

 

体を動かす遊びも好きなんだー、
と言うので週末は出来るだけ
公園めぐりをしてます。


ただ、行ってみたら
あんまり楽しくない、
不発の時もあるようで笑笑 


聞いてみたら、

 

遊具がつまらない。


どうやらもっとチャレンジできる
のが良い感じみたい? 


なかなか新しい所ばかりは
行けないけど、
本人が夢中になるような時間を
作るのが大切かな?って感じています。

 

私は、今はこんな感じのことが
増えたらいいなぁってやっています。

 

おざわ先生、こんな感じ、どうですかね?

 

それと、最近、反省だけするのは
やめました笑笑 


反省はどうしてもしてしまうのですが、
また始めよう!と切り替えています。
これが私の変化です。

 

ーーーーーーーー

 

Kさん、ありがとうございます!

 

このメールを読んだ時、

私は「やった!」とガッツポーズを

していました。

 

体を動かすことも

新しいことにチャレンジすることも

苦手だった息子くんが、

 

体を動かすことが好きになり、

ちょっと難しいものじゃないと

物足りなさを感じるぐらい

チャレンジ精神が育っているんです!

 

これは「自分ならできる!」

という自分の未来に期待が

持てるようになった証拠!

 

自信が育ってきています!

 

そして言葉が発達し、

おしゃべりが上手になってきました!

 

おばあちゃんのお家など、

どもることを気にしない

環境であればどもらず

スラスラ話せるようになっています!

(保育園はまだ気にして
 しまう所なんですね)

 

 

脳は後ろから発達していきます。

大雑把に言うと、

 

 

目で見る力

体を動かす力

聞く力

話す力


という順番です。

 

言葉だけなんとかしようと

話す練習をしてもよくならないのは

脳の土台ができていないからです。

 

息子くんは土台が

育ってきています!

 

そして一番大事なのは

ママが息子くんの成長を

誰かと比べて評価するのではなく、

 

小さな変化をキャッチして

肯定するようになったことです!

 

「4歳になったからこれぐらい…」

「クラスの子はできてるから…」

 

という見方がなくなりました。

 

それよりも、

昨日の息子くんと比べて、

1ヶ月前の息子くんと比べて、

小さな変化成長を見逃さず

肯定してくれてます

 

だから息子くんに自信が

ついてきているんですね!

 

「〜ねばらならない」という考えで

強制的にできるようにさせたことと、

 

 

「いいねいいね!その調子!」と

肯定されてできるようになったことと、

 

どちらが本物の力になると思いますか?

 

後者で育った子は、

ある一定のレベルを超えると、

大人が教えなくても

勝手にできることが増えていきます。

 

 

自信がついて自分から

チャレンジするようになるからです。

 

Kさん親子は吃音がよくなる

土台が育ってきています!

 

どもらなくなるのは時間の問題!

引き続き発コミュ続けて

いきましょうね!

 

吃音がよくならない…!

と焦っている方は

見方を変えてみましょう!



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