ここのところレクチャーで
数名の方から、
「どもらなくなってくると
つい気が緩んで以前の自分に
戻ってしまうんですよね」
という言葉を聞きます。
「ダメじゃない！」
っていうと思いますか？
いいえ、私の気持ちは、
わ・か・る〜〜〜〜〜！
です。
私はまさにそれでした！
娘は5歳1ヶ月の頃から
吃音をぶり返さなくなりましが、
安心している訳ではなかったのだけれど、
自分の感情を止めるものが
吃音だったのか、
イライラするとストレートに
それをぶつけてしまうようになりました。
私の黒歴史です。
幸い、娘は吃音をぶり返さな
かったからよかったものの、
本来はどもらなくなってから
１年間は、
逆戻り要注意時期
と言ってぶり返しやすい時期です。
どもらなくなっても
小言を言ったり、
否定的な注目はせず、
引き続き肯定的な対応を
継続してください^ ^
お子さんがどもらなくなると
ママが以前のママに
逆戻りする要注意時期に
はいるんです！
私もそうかもしれない！
と思った方は、
ここで一度、気持ちを切り替えて
みてくださいね！
肯定的な対応は吃音をよくする
だけにしているのではなく、
子どもの脳を発達させるために
していることなんだと、
思い直して続けましょう^ ^
